皆さん、Twitterってやっていますか?
私はけっこうハマッていて、毎日1時間以上はタイムラインを眺めています。
最近、Twitterを眺めていてついついコーフンしてしまった出来事があったので、本日のブログではそれをシェアしたいと思います。
Twitterって、本当に面白いですネ(=v=)
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私のTwitterのタイムラインに、ある日たまたま流れてきたのがコチラの記事。
すごく面白いので、ぜひ読んでみてください。
タンスの角に足の小指と、グローバルソーホワットの間 | AdverTimes(アドタイ)
で、上記の記事を読んだ私のツイートがコチラ。
そう!そう!そう!!なんか有るのよ!向こう側に!!! 『(前略)単なる語学学習としての英語という壁の向こうにある、なんか目に見えないATフィールドみたいなものを取り払うためだ。』⇒◆タンスの角に足の小指と、グローバルソーホワットの間 http://t.co/aEPwpo7x4v
— nasu (@100nasu) 2015, 3月 23
私にしては珍しくコーフン気味のツイートです(笑)
このツイートだけを見るとなぜコーフンしているのかが意味不明なので、ちょっと解説してみます。
まずは元々の記事『タンスの角に足の小指と、グローバルソーホワットの間』で、私が反応したのは以下の部分です。
「グローバル人材になりなさいよ」と、最近の子どもが若いうちから英語を学んだりするのは、単なる語学学習としての英語という壁の向こうにある、なんか目に見えないATフィールドみたいなものを取り払うためだ。
『単なる語学学習としての英語という壁の向こうにある、なんか目に見えないATフィールドみたいなもの』
という部分、特にイイですね!
超ゾクゾクします(笑)
で、なんでこの部分にゾクゾクしたかと言うと、私が過去にこんなブログを書いているからです。
一部引用しますね。
私が思うに「第三の開国」は避けられません。
「第一の開国」も「第二の開国」も、日本人の意思でコントロール出来る状況ではなかったからです。
そして、日本人が「第三の開国」をなるべくスムーズに乗り越えるポイントは
英語を代表とする外国語の学習
だと思います。精神と言語は、繊細に、そしてダイナミックに繋がっています。
新しい言語を学ぶことは、「柔軟な心」や「広い視野」を得るきっかけになるはずです。
記事の後半でちょっと疲れたこともあり、『「柔軟な心」や「広い視野」』という当たり障りのない言葉を使ってしまっていますが、言いたかったコトはまさに
外国語の学習が『なんか目に見えないATフィールドみたいなものを取り払う』きっかけになる
というコトだったんですネ。
それで
「うおぉ〜ソレだよソレ!言いたかったのはまさにソレ!!」
と、ついついコーフンしてしまったのです(笑)
Twitterには毎日、大量の言葉が流れています。
直接つぶやかれたツイートしかり、Twitterでシェアされたwebコンテンツしかり。
今回のように、思わずコーフンするほど共感する言葉もあれば、反対に眉をしかめてしまうような言葉もあります。
そして無味無臭というか、まったく心に引っ掛かることなく流れ去っていまう言葉もあります。
(私にとって)良いモノと悪いモノと意味のないモノが、モザイクのように敷き詰められています。
Twitterのタイムラインを眺めていると、「素敵だな」と思わずシェアしたくなるようなツイートをする人が、翌日には「(ムカッ)」とするようなツイートをしていることもありますし、もちろんその逆のパターンもあります。
今まで私は
「この人は私の味方(イイ人)!」
「この人は私の敵(ワルイ人)!」
「この人は私にとってどーでもいい人!」
と、無意識のうちに人間にレッテルを貼って分類していた気がするのですが、Twitterをやるようになってから
「一人の人間の中に、私にとって味方の部分と敵の部分とどーでもいい部分が同居している」
と思うようになってきました。
と言うか
「同居していても別にいいんだ」
と思えるようになってきました。
逆に言うと、
「私が相手にとって常に100%の存在でなくても別にいいんだ」
と思えるようになってきました。
Twitterのおかげかな〜と思っています。
Twitterって、本当に面白いですネ(=v=)
以上
Twitterを眺めていてついついコーフンしてしまった話
でした。
コーフンした話をメインにしようと思ったのに、ついついTwitterについて(そして自分について!)語ってしまいました。
まぁいいか(笑)
そんな私のTwitterアカウントはコチラ→@100nasu
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文章ヲ書ク訓練ガマダマダ足リンナ〜。