前回のブログでは
オンライン英会話であらかじめ質問への答えを準備しておくと、ライティングの良い勉強になるヨ〜☆
というお話をしました。
でも、台本をただ読み上げるようなレッスンはつまらないですし、あんまり事前に準備をしすぎると肝心の英会話(言葉のキャッチボール)の練習にならないんじゃないか・・・な〜んて心配される方もいるかと思います。
そこで本日は
事前に完璧に予習をしていても英会話の練習ができる理由
について解説いたします!
「オンライン英会話を始めてみたいけれど、チョッピリ不安・・・(~_~;)」
という方の参考になれば幸いです☆
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まず声を大にして言いたいのは
最初は必ず間違えるから大丈夫!
というコトです。
どんなに事前に時間を掛けて予習をしても、オンライン英会話を始めて最初のうちは必ず
・三単現のsのつけ忘れ
・動詞の時制の間違い
・不的確な副詞を使ってしまう
等など、何かしら間違った英語を作ってしまいます。
私もweblioで事前にチェックして
「これで完璧!」
と思った文を何度直されたことか・・・(ノ∀`;)タハー
でも、その間違いに対して先生が解説してくれたり、生徒であるコチラ側から質問したりすることによって、必ずその場で英会話(言葉のキャッチボール)が発生します。
だから大丈夫!
少しオンライン英会話に慣れてきて、しかも事前にしっかり予習をする時間が取れると、教材に載っている質問には文法的な間違いをせずに答えられるようになるかもしれません。
でも、そこで安心するのは気が早いm9っ`Д´)ビシッ
英語の指導に前向きな先生だと、その場で追加の質問をしてくれます。
例えば
「動物園は日本で人気がありますか?」
という教材の質問に生徒が間違えずに答えられたら
「あなたが最後に動物園に行ったのはいつですか?」
とさらに具体的な質問をしたりとか。
質問の内容によってはとっさに答えられず
「あ〜・・・う〜・・・っщ(´Д`;)щ」
となるかもしれませんが、そんな時こそ成長のチャンス!!
とにかく単語を頭から絞り出すのも良し。
“I’m not sure. How about you?”
と先生にサラッと質問しかえすのも良し。
どちらにしろ、必ずリアルな英会話がそこで発生します。
だから大丈夫!
以上
事前に完璧に予習をしていても英会話の練習ができる理由
でした!
今回のブログで私が言いたかったのは
事前にいくら予習をしてもしすぎるということは無い。
だからオンライン英会話では予習をしっかりやろう!
というコトです。
もちろんオンライン英会話は学校の授業とは全然違うので、予習をせずにレッスンを受けても先生に怒られるなんてコトは無いのですが、予習の有り無しでレッスンの充実度が全然違ってくるな〜と。
というワケで、このブログをUPしたらさっそく明日のレッスンの予習をしたいと思いま〜す(・ω<)☆
私ノ場合、ペース配分ハ「予習3:レッスン3:復習4」テ感ジ?