(2018年3月追記:このブログ記事にはすでに停止になったサービスも含まれていますが、記録の意味で記事自体はこのまま残しておきます・・・というか、そもそも自分のアプリ(「簡単コーデ」)も諸事情によりストアから削除したという・・・(^^;)何事も変化していきますね(汗))
ついにiOS9を搭載したiPhone6sの予約が始まりましたネ!
iPhoneアプリ開発者の皆さまは毎年この時期
「新型iPhoneに触るのが楽しみ\(*^▽^*)/」
「新型iPhoneでアプリが動くか不安щ(´□`;)щ」
という気持ちが入り混じった複雑な気分でお過ごしなのでは???
開発規模や環境は様々かと思いますが、お互い強くたくましく新OSのリリースを乗り越えましょう!
さてこの時期は、新iOSに対応させたアプリのサブミットが多くなるかと思います。
というワケで本日のブログでは、私がつい先日アプリのサブミットをした際
「お!コリャ便利だな〜!」
と思ったサービスやツールをまとめてみました。
既にご存知のモノも多いかもしれませんが、何か一つでも
「お!確かにコリャ便利!」
というモノがあれば幸いです(^^)
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今回のサブミットで一番便利だと思ったのは、App Storeのスクリーンショットを作成する時に使った
◆Screenshot Builder
というツールです。
こちらのツールは、任意のサイズのスクリーンショットを一つ放り込んだだけで、各種サイズのスクリーンショットを自動的に作成してくれるというスグレモノ。
超便利〜。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ちなみにアプリ開発者以外の方のために補足しておきますと、通常iPhoneアプリをAPPLEにサブミット(提出)する際、開発者は3.5インチ用、4インチ用、4.7インチ用、5.5インチ用と4種類のスクリーンショットを準備しなければなりません(注意:この辺り、APPLEのルール変更によって随時変わる可能性ありです。念のため)
1つの画面サイズに付き最大5枚までスクリーンショットを提出出来るので、目一杯アプリをPRしようとすると5枚 × 4種類 で20枚のスクリーンショットが必要になります。
で、なお且つ日本語だけでなく英語バージョンのスクリーンショットも作るなら20枚 × 2言語 で合計40枚・・・。
地味〜に大変なのです〜。・゚・(ノ∀`)・゚・。
(Screenshot Builderの使い方についてはコチラのサイトを参考にさせていただきました。
・iOSアプリ申請時のスクリーンショットが手軽に作成できるサービス「LaunchKit」)
また、スクリーンショットの背景色を決める際に便利だったのが
◆色見本と配色サイト – color-sample.com
というサイト。
「もうちょっと薄い色・・・いや、やっぱり濃い色・・・」
という感じで感覚的に色を選べるのでとても便利です!
私もこんな風にスクリーンショットを何パターンか作って検証しました。
実際にどんなスクリーンショットになったかは、コチラでチェックしてみてください☆
→簡単コーデ-おしゃれ女子のための洋服管理&コーディネート作成アプリ-
ちょっと記事が長くなりそうなので、ここからは駆け足で・・・ε=ε=┏( >ω<)┛
App Previews(アプリ紹介動画)に関しては、色々調べた結果
iMovieを使って編集作業はナシで
という結論に落ち着き、こんな動画を提出しました。
(アプリの公開停止に伴い、動画の公開も停止しました。ゴメンなさい!)
iMovieを使ったスクリーン動画撮影に関してはコチラの過去記事をドウゾ。
本当はちょっと編集して見やすくしたかったのですが、縦長動画の場合、使いやすそうなツールが見つけられず断念・・・(>▽<;;
何か良いツールがありましたらぜひTwitter(@100nasu)で教えてください☆
そしてアプリのサブミットとは直接関係ありませんが、アプリのバージョンアップのタイミングで何かとイジるコトも多いであろうサポートサイトに関して。
【過去記事】
サポートサイトの作成に関して便利だな〜と思ったツールは、
無料でお洒落なフレームワークがザクザク見つかる
◆Bootstrap
スクリーンショットに矢印や丸印を書き込める
◆Skitch
個人的に写真加工アプリの最高峰だと思っている
◆LINE Camera
の3つ!
Skitchとaillisは、こんな風にアプリの使い方を説明する画像で便利に使わせていただきました!(Skitchで丸印と矢印を書いて、aillisで文字入れしています)
Skitchとaillisを使った画像をもっと見るには、コチラをチェックしてみてください☆
→簡単コーデの使い方ページ
最後に紹介するのは、アプリの英語へのローカライズで超お世話になった
◆レアジョブ英会話
アプリ内で使用するメッセージや、App Storeのディスクリプション(説明)の英文を作成する際、フィリピン人の先生達に色々アドバイスをもらったり、添削してもらったりしました。
アプリ開発者向けのオンライン英会話活用法については、また別記事にまとめるつもりですのでお楽しみに(*^^*)
以上
【2015年版】iPhoneアプリのサブミットの際、超便利だったサービス&ツールまとめ
でした!
何か一つでも役に立つ情報はありましたか???
それではiOS9対応のバージョンアップ&サブミット、お互いに頑張りましょう〜(^▽^)/
iPhone6s予約出来タヨ!届クノガ楽シミ☆