先日の「フィリピンフェスティバル」で買ってきた
Chicharon(チッチャロン)という豚の皮を揚げたスナック
を、ようやく食べてみました!
日本だとちょっと手に入れにくい商品ですが、と〜っても美味しかったですヨ☆
最初、食べ方がちょっと謎だっだので、今回のブログではその辺りも含めてレポートしたいと思います。
「海外の珍しい食べ物に興味がある!」
もしくは
「フィリピンのことをもっと知りたい!」
という方、ぜひ読んでみてくださ〜い(*^^*)
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まずはチッチャロンのパッケージがコチラ。
豚の皮を揚げたスナックというコトで、豚さんを前面に押し出したデザインですネ。
で、コチラのパッケージの隅に付いているのが謎の液体。
な・・・何だ、コレ???
原材料名の欄にもそれらしい記載がありません。
「?????」
と不思議に思いつつ、とりあえずその日はチッチャロン片手に家に帰りました。
家に帰って改めてパッケージを見てみると
WITH SUKA
というシールが貼ってあることに気が付きました。
「ハハ〜ン・・・きっとSUKAというのはこの液体のことだな(゚∀゚)b」
と思い「フィリピン SUKA」といったキーワードで検索してみると
SUKA(スカ) = お酢
であることが判明!!
ナルホド〜!!!
でも・・・このお酢、いったいどうやって使うんでしょう???
掛けるの?垂らすの?付けるの???
まだ食べ方がよく分かりませ〜んщ(´∀`;)щ
さて、こんな時に頼りになるのが『レアジョブ英会話』の先生!
何度もレッスンを受けている仲の良い先生に「チッチャロン」のことを聞いてみると、以下のようなコトを教えてくれました。
- チッチャロンはフィリピンでとてもポピュラーな食べ物で、先生の家族も大好物!
- そのままスナックとして食べることもあるし、味わいを加えるために料理に添えることもある
- お酢に浸して(dip)食べることが多い。お酢にチリソースを加えてスパイシーにするのもオススメ
そうか〜!疑問が解決してスッキリ!!
添付してあるお酢の使い方が分かったので、さっそく食べてみることにしました(*^▽^*)
チッチャロンの見た目は、どう見ても
天日干しした油揚げですwww
「焼き鳥のトリ皮」もしくは「トリの軟骨揚げ」みたいな食べ物を想像していたので、ちょっとビックリしました。
言われなければ、原料が「豚の皮」だというコトは絶対に分からないですね・・・。
で、気になるそのお味は
超軽〜い触感でカリッカリのサックサク!
薄い塩味で、食べた後口の中にほんのり肉の旨味が残ります。
コレはかなり美味しいですヨ〜(*゚∀゚*)b
しいて言えば「イカの姿フライ」に似ていなくもない・・・という味ですが、とにかく食感が軽いので結果としてまったく違う食べ物になっています。
味は「イカの姿フライ」で、食感は「ふ菓子」という例えが一番近いかな???
とにかくちょっと珍しい味なので、機会があればぜひ食べてみてください\(^▽^)/
お酢に付けるとまた味がちょっと変わって、いくらでも食べられちゃう感じです!
(カロリーは凄いと思うので、食べ過ぎ注意w)
以上
フィリピン名物(?)「チッチャロン」の初実食レポート
でした!
外国のコトを理解する切り口は歴史や音楽、建築物など色々ありますが、私の場合
食べ物が一番分かりやすいというか、興味があります(笑)
なので今後も自分の勉強がてら、機会を見つけてはフィリピンの食べ物をご紹介出来ればと思っています。
お楽しみに〜( *´艸`*)♥
☆私は『レアジョブ英会話』で毎日英会話レッスンを受けています。
「フィリピン人の英語は訛っているのでは???」
と心配する方も多いかと思いますが、高学歴の先生達はみんなキレイな英語を話しますヨ〜☆
実ハコノ「チッチャロン」、糖質ハカナリ低イラシイ・・・!?