私にとって2冊めの「瞬間英作文」テキストである『会話できる英文法大特訓』を、先日やっとこさ終わらせました!
やった回数は20周で、期間としてはなんだかんだで1年以上掛かりました(ちょっと時間が掛かり過ぎた・・・笑)
結論として『会話できる英文法大特訓』は2冊めの「瞬間英作文」テキストとして超おすすめです(゚∀゚)b
実際にやってみた感想などをまとめてみましたので、これから「瞬間英作文」に挑戦する方、ぜひ参考にしてみてください☆
スポンサーリンク
「瞬間英作文」というのは
日本文を見ながら簡単な英文を速く大量に声に出す
という学習方法でして
「学校で英語はそれなりに勉強してきたのにちっとも話せない〜щ(´∀`;)щ」
という日本人によくある症状を改善するのに大変有効とされています。
私が最初に取り組んだ「瞬間英作文」テキストは、元祖であり本家本元の『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』。
1冊めの「瞬間英作文」から2冊めに取り組んだあたりのコトは、過去記事にまとめてあります。
もしかしたら
「え!?瞬間英作文って一冊やったら終わりじゃないの???しかも一冊を20周もやるってマジなの???正気なの???Σ(@.@;)」
と驚かれる方もいるかもしれませんが、マジですし正気です(笑)
特別に頭が良いとか、特別に恵まれた環境にいるといった場合を除き
日本人が大人になってから英語を習得する
には、かなりの時間と労力が必要なのです・・・涙
今回ご紹介する『会話できる英文法大特訓』は、難易度といいボリュームといい、2冊めの「瞬間英作文」トレーニングにピッタリでした!
『会話できる英文法大特訓』
具体的なテキストの進め方は、基本的に1冊めの『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』と同じです。
何周かやって(5周くらい?)ある程度言える文が増えてきたら、テキストに印を付けて「言える文」「言えない文」をハッキリさせて、「言えない文」は翌日もう一度復習。
終盤(15周目以降くらい?)は、テキストをコピーして1文ずつシャッフルして進めました。
(↓↓↓シャッフルの仕方はコチラの記事にかいてあります)
ま〜とにかく孤独で地味〜な作業なのですが、「瞬間英作文」は周回数が進めば進むほどラクになっていく(=言える英語が増える)ので、それを心の拠り所にして頑張りました。
さて、肝心の「瞬間英作文」の英会話への効果ですが・・・
かなり手応えを感じております!!
私はTOEICや英検を受けた経験がないので、具体的に数字で「◯◯点UPしました!」みたいなコトは言えないのですが・・・。
でもほぼ毎日オンライン英会話で英語を話していて、「瞬間英作文」で身につけたフレーズや構文がスルッと口から出るみたいな瞬間は数えきれないほど経験しています。
この感覚は、おそらく「単語を暗記する」「英文法を理解する」といった勉強法だけでは手に入りにくいのでは???(私という人間は1人しかいないので、厳密にどの学習方法がどれくらい効果があるかは比較出来ませんが)
「とにかく話せる英語を身につけたい!」
という方に、「瞬間英作文」という学習法は本当におすすめです!
以上
2冊めの「瞬間英作文」として『会話できる英文法大特訓』を20周やってみました!
でした。
個人的には、日本人の大人が今から英会話を身につけるには
瞬間英作文 × オンライン英会話
という組み合わせが最短最小かつ最強だなと思っています。
あとは予算と好みによって「海外留学」や「TOEIC」をオプションとして追加する感じ???
というワケで、3冊めの「瞬間英作文」も、もちろんすでに始めております(*^^*)
そのテキストに関しては、また別記事でご紹介いたしますネ〜☆
同ジコトヲ、私ハ何度デモ言ウ!
【おすすめ関連記事】