コンニチハ!
主婦兼ブロガー兼アプリ開発者の@100nasuです(^^)
本日のブログでは、今まで私がリリースしたアプリの中でイチオシの「世界時差時計」というアプリを全力でご紹介したいと思います!
題して
まだ時差計算で消耗してるの?時差を調べるなら「世界時差時計」っていうアプリがメッチャ便利だよ!しかも無料!
もうタイトルだけで十分言いたいコトは言い切っているので、忙しい方は下のリンクからサクッとAppStoreをチェックしてください(笑)
App Storeリンク⇒世界時差時計-Time Difference Clock-
(今のところiPhoneアプリのみで、Androidは非対応です。申し訳ない(>人<;))
お時間のある方は記事をどうぞ!
「時差計算なんてオレには関係ないもんネ〜」
という方も、記事を読み終わる頃にはきっと時差を調べてみたくなりますヨ☆
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アプリについて説明する前に、まずは時差計算の必要性が高まっているというコトを声を大にして言わせてください!
突然ですが、日本人の海外旅行が自由化されたのって何年だかご存知ですか?
実は1964年(昭和39年)まで、日本人は単なる観光旅行で海外に行くことが出来なかったんですよね。
1964年というと、この記事を書いているのが2016年なので・・・52年前Σ(@.@)
たった52年ですよ!皆さん!!
参考リンク→Wikipedia:海外旅行
その52年間の間に実に色々な出来事があり、現在の日本では以下のようなコトがごく日常の光景となりました。
◆日本人アスリートが海外を拠点に活躍
◆格安航空会社(LCC)を利用して週末弾丸海外旅行
◆海外の友人とSkypeで無料通話
◆一般の人がFX(外為)で収入を得る
以前に比べると、最近は本当に海外というものが身近になりましたね。
また「海外企業による日本の大手メーカーの買収」「企業の英語公用語化」「訪日外国人の増加」等など、日本の国際化はとどまる所を知らない勢いです。
以上の流れから考えるに、今後日本と海外の繋がりはますます強くなっていく一方でしょう。
そして、海外と関わりを持つというコトは、つまり時差を意識するというコトです。
海外旅行に行って日本の家族に電話しようとする時の
「あれ?日本って今何時だろう???」
というあの感じが、もっと頻繁に、もっと日常的に起こるはずです。
今現在、海外とは縁遠い生活を送っている方も、5年後、10年後には時差計算が必要になってくるかも・・・!?
以上のように、時差計算の必要性というのはドンドン高まってきているワケですが、その一方
時差計算というのはとてつもなく面倒くさいんですよねщ(´∀`;)щ
以下、時差計算が面倒くさい3つの理由を説明します。
【1,「時間を進ませるのか?戻すのか?」という判断が面倒くさい】
まずは「時間を進ませるのか?戻すのか?」という判断が非常に面倒くさいですね。
例えば
「日本とハワイの時差は19時間です」
と言われて、とっさに
「ハワイの方が19時間遅れているんだな(あるいは「日本の方が19時間進んでいるんだな」)」
と判断出来る日本人がどれくらい居るでしょうか?
(ちなみに日本人のパスポート所有率は約24%だそうです)
「ハワイなんて時差計算簡単じゃ〜ん♪(しょっちゅう行っているから時差計算慣れているもんね〜www)」
という方も、日本とオーストラリアの時差についてはどうでしょうか?
オーストラリア国内には基本的に3つのタイムゾーンが存在しており、オーストラリア大陸の西海岸にあるパースは日本より時間が遅れており、東海岸にあるシドニーは日本より時間が進んでいます・・・オーストラリアの皆さんに罪はありませんが、コレはややこしい〜(ノ∀`;)
【2,夏時間という制度が面倒くさい】
さらに時差計算の面倒くささを加速させるのが夏時間です。
いや、夏時間という制度自体はとても良いと思いますよ?
ただ、始まるタイミングが各国でバラバラですし、なおかつ同じ国の中でも地域によって夏時間を採用したりしなかったりする場合もあったりして・・・ややこしすぎる〜(≧Д≦;)
ちなみにアメリカの場合、夏時間は3月の第2日曜日の午前2:00に始まり、11月第1日曜日午前2:00に終了します(つまり2016年のサマータイムは3月13日(日)〜11月6日(日))。
「夏時間」という言葉でついつい油断しがちですが、日本ではまだ桜も咲いていない時期に「夏時間」は始まるのです。
油断めさるなm9(☼ Д ☼) クワッッ!
【3,足したり引いたりの計算自体が面倒くさい】
最後は単純ですが最大最強の原因・・・いちいち時計の数字を足したり引いたりするのが面倒くさい〜(涙)
コレに関しては「計算(暗算)が得意かどうか?」という個人の資質も関係してくるような気がしますが、数字の計算が得意な人でも時差計算をやらずに済むならその方が良いのでは???(ちなみに私は計算が超ニガテ。話の中に数字がたくさん出てくるだけで頭の中が真っ白に・・・orz)
あと、たとえ計算が苦にならない人でも、3ヶ所以上の時差計算となるとさすがに面倒になってくるかと思います。
「アメリカの本社と、日本、ベトナム、イギリスの支社で電話会議を開きたい。参加者のスケジュールを調整して会議の日時を決定して欲しい」
みたいな場合ですね。
ややこしすぎて、もう辞表を出して家に帰りたい・・・(¦3[▓▓▓]スヤァ
さて、今まで説明してきたように
「時差計算の必要性が高まってきている!」
「でも時差計算は面倒くさい!」
となった場合、おそらく大多数のiPhoneユーザーが真っ先に頼ろうとするのがiPhone標準の「世界時計」だと思います(「時計」アプリの中に、アラームやストップウォッチ、タイマーなどと一緒に入っているアレです)。
iPhoneの中に最初からインストールされていますし、デザインもシンプルで見やすくてすごく良いアプリですよね。
ただ残念なことにiPhone標準の「世界時計」で分かるのは現在時刻だけです。
「現地時間の◯時って、日本の何時なの???」
は、パッと見ただけでは分かりません。
結局時差計算は自分でしなければならないのです。
ええぇ〜!?マジで〜!?どうすりゃいいのさ〜???щ( ;°Д°)щアワアワ
しかしご安心ください!
今回ご紹介する「世界時差時計」はアプリが時差を勝手に計算してくれます。
機能はとてもシンプルで、画面の右側にあるバーを上下に動かすと各都市の時刻が勝手に進んだり戻ったりします(日時を指定する機能もあるのですが、ここでは割愛)。
当然夏時間の計算もアプリに全部おまかせで大丈夫!
「アプリが動いているトコロが見たい」
という方はコチラの動画をどうぞ。
人類を時差計算から解放するアプリ「世界時差時計」【無料】。https://t.co/7lYtn6yOhj pic.twitter.com/RJH6aZqoMx
— nasu (@100nasu) 2016年3月7日
イメージとしては、iPhone標準の「世界時計」をさらに便利に進化させたアプリだと思っていただいて間違いありません。
しかもこのアプリ、無料です。
(アプリ内課金で広告を非表示にすることが出来ますが、課金しなくても使用にはまったく問題ありません)
いや〜、我ながらマジで良いアプリだわ〜(=v=)フフフ・・・
なんで無料アプリとしてリリースしちゃったんだろう???
以上
まだ時差計算で消耗してるの?時差を調べるなら「世界時差時計」っていうアプリがメッチャ便利だよ!しかも無料!
でした。
時差計算で消耗するのって、本当に脳のリソースの無駄だと思うんですよね。
「世界時差時計」を活用して快適なグローバルライフをお送りいただければ、アプリ開発者としてこれほど嬉しいことはありません!
今現在iPhone標準の「世界時計」アプリを利用している方、ぜひ「世界時差時計」をダウンロードして使い心地を比べてみてください。
きっとビックリしますよ〜(^▽^)/
App Storeリンク⇒世界時差時計-Time Difference Clock-
記事タイトルニ、イケダハヤトサンノテンプレート使ワセテ頂キマシタ。感謝☆