コンニチハ!
最近家庭菜園にどハマり中の@100nasuです。
本日のブログでは、先日行なった
「枝豆」「カボチャ」「スナックエンドウ」の種まきの様子
をレポートしたいと思います。
種まきって、作業と絵づらとしては超絶地味なんですけど(笑)
「この小さなタネが大きくなって実がなるのか〜・・・」
と想像しながらやるとワクワクしますね☆
それではいってみましょう〜(^▽^)/
スポンサーリンク
最初は蒔いたタネのご紹介から。
ホームセンターで悩みに悩んで選んだタネ達です〜。
まずは毛豆。枝豆の一種です。
あまり聞き慣れない(そして聞いたらギョッとするw)この「毛豆」という豆ですが、なんでも津軽地方で昔から栽培されていた枝豆とのこと。
名前のとおり、さやの表面に毛がビッシリ生えていてビジュアル的にはパッとしないのですが(汗)、味はバツグンに美味しいらしいです!
せっかく津軽で家庭菜園を始めるワケですから、津軽に敬意を表してこの「毛豆」をチョイスしてみました。
つづいて栗みやこ(かぼちゃ)。
カボチャを選んだ理由は「なんだか丈夫でたくましそう!」と思ったから。
カボチャのあの鎧のような頑丈な皮は、虫や病気も跳ね除けそうな気がしませんか?
しかもこの「栗みやこ」という品種はもの凄く美味しいらしいです!食べるのが今から楽しみ!
最後はスナックエンドウ。
実は私は、このスナックエンドウ(スナップエンドウ)を茹でて、まだ熱いうちにマヨネーズを付けて食べるのがだ〜い好きなのです( *´艸`)
自分で育てれば、値段を気にせずにスナックエンドウがたくさん食べられるのかと思うと、自然と力が入ります!
しかしこのタネの色、スゴイなwww
実際の種まきの様子を写真でご覧ください。
まずは100円ショップで買ったカゴを用意して・・・
ホームセンターで買ったセルトレー(種まき用のポット)を並べます。
で、そこに100円ショップで買った土を・・・
ドバドバドバーと詰めていきます。
ここまでは難しい作業いっさいナシ!道具さえ揃えてあれば、小さいお子さんでも出来ますね(*^^*)
ちなみに、100円ショプで買った土はこんなカンジでした。
フワフワとした感触で、繊維質が多いな〜という印象です。
私は土の良し悪しはよく分かりませんが、少なくともポットに種まきして発芽させる分にはまったく問題無いような気がします。
(ちょっとネタバレになっちゃいますが(笑)、実際とてもよく発芽しました!)
さて作業の続き。
ジョウロで水を掛けて土を湿らせた後、タネをまく穴を開けていきます。
土が繊維質でお互いに絡みついている感じなので、この穴を開ける作業にはちょっと手こずりました(^^;)
指で突いても土が全体的に凹むだけなので、最終的には細い金属の棒で土を掻き分けるように窪みを作ることに・・・。
家庭菜園用のピンセットがあると良いかもしれません。
そして、いよいよ種まきもクライマックス!
穴に2粒ずつタネを蒔いていきます。
この作業、適当な間隔を置いてタネを蒔くのが意外と難しかった・・・(狭い穴の中でどうしてもタネがくっついちゃうのです><;)。
最後はタネに土をかぶせて、ジョウロで再度水を掛けて終了〜!
あとは土が乾かないように注意しながら発芽を待つだけです♥
ちなみに今ブログを書きながら思ったのですが、
セルトレーに土を入れる
↓
土の上に種を2粒並べる
↓
種の上に土を掛ける
という手順にすれば、土に苦労して穴を開ける工程は要りませんでしたね(笑)
来年のためにメモメモφ(^ω^;)
さてさて、以上のような感じで無事「枝豆」「カボチャ」「スナックエンドウ」の種まきを終えたワケですが、これでは全然苗が足りません!
畑の面積がけっこう広いので、この調子で丁寧に種から育てていては畑がスッカスカになってしまいます(贅沢な悩みだ・・・)。
なので、残りの野菜は近所のホームセンターで苗を購入して植える予定。
計画としては「オクラ」「ししとう」辺りを考えています。
急がないと秋になってしまう・・・急がねば〜=͟͟͞͞=͟͟͞͞( ๑`・ω・´)
ネットでも種や苗、購入出来ます!⇒amazonのタネ・苗ストア
以上
毛豆(枝豆)、栗みやこ(かぼちゃ)、スナックえんどうの種まきをしました!
でした。
このブログを書いている時点で、すでに種まきから10日以上経過しているのですが、途中経過は上々です(ゝω・)v
可愛い野菜たちの様子は、また追ってレポートしますね。
お楽しみに〜☆
家庭菜園ッテ、思ッテイタヨリ忙シイノナw