今回のブログでは、@100nasuが過去にリリースしたアプリの絵コンテというかペーパーモックアップ的なモノをチョッピリ公開!!
テクノロジーの塊とも言えるiPhoneアプリですが、アイデアが形になる過程ではこ~んな泥くさい(?)工程を経ているんだな~というコトが伝われば幸いです(^^)
まずは初アプリ「簡単コーデ」のペーパーモックアップがコチラ。
(注:「簡単コーデ」はApp Storeでの公開をすでに取りやめております。)
(大きいサイズで画像を上げる勇気が無かった・・・(-ω-;)ヘタレですみません)
iPhoneで撮影後、改善点や途中で思いついたアイデアを余白に書き込んだりするので、グチャグチャと凄いコトになっております。
続いて、2本目にリリースした「世界時差時計」のペーパーモックアップ。
最初のUIはリリースしたものとぜ~んぜん違っていたんですよネ~。
「良いじゃん!」と思ったUIも、実際にiPhoneの小さな画面にはめ込んでみると全然使い物にならなかったり・・・。
iPhoneアプリ開発はメチャクチャ奥が深いです(´∀`;)ゞ
ちなみに開発の際にはネットで見つけた「iPhone Idea Sheet」というPDFを印刷して使っています。
(とっても助かっています!製作者様に感謝(^人^))
3.5インチ対応のサイズですが、まだまだiPhone4sユーザーも多いと思うので、まずはこのサイズでストレスの無いUIを考えます。
(・・・ていうか、@100nasuもつい先日までiPhone4を使っていました。4sじゃなくて4ですヨ!4!)
さて、作業の流れとしては必要最低限のUIを紙に書き込んだら・・・
もちろん実際には上の画像のようにiPhone端末の画像にキッチリ貼り込むのではなくて、自分が普段使っているiPhoneのカメラロールで表示させます。
(実機に表示させて触ってみないと意味無いですからネ。)
「ボタンに指は届くか?」とか「必要な情報がユーザーに伝わるか?」等など・・・かなり時間を掛けて考えます。
ちなみに、上のペーパーモックアップが最終的には下の画像のようになりました!
う~ん、華麗な変身w
宣伝になりますが「世界時差時計」は『iPhone標準の世界時計を超えるアプリを作ろう!』というコンセプトで制作した自信作☆
UIの見物がてら(?)ぜひダウンロードしてみてくださ~い(^▽^)/