ペーパープロトタイピング用アプリ「POP」が便利すぎて驚いた☆アプリ開発者の必須ツール!!

前回のブログにも書いたように、アプリ開発をする際はペンと紙を使ったペーパープロトタイプ(ペーパーモックアップ)という工程があります。
(過去記事
主婦アプリ開発者の絵コンテとかペーパープロトタイプ的なモノを公開☆

おおよそのUIを決めるとっても大事な工程で、@100nasuはアプリ開発ではこの作業が一番好きなのですが・・・同時にメチャクチャ大変щ(´□`;)щ

なにしろ、タップしても動かないただの写真を「このボタンをタップすると・・・画面Bに飛ぶ!!」と自らに暗示をかけながらフリックして画面Bの写真を探すワケですからネ(笑)
(他の開発者サマはどうされていますか?まさか@100nasuだけ・・・ってコトは無いですよね?(´∀`;)ゞ)

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そんな時に偶然見つけたのが「POP」というアプリ!!

POP – Prototyping on Paper – Woomoo

なんと実際に動く(?)ペーパープロトタイプが作れちゃうんです☆

写真を読み込んで繋いでいくだけ。カンタン操作が嬉しい!

論より証拠!ここからは架空アプリのペーパープロトタイプを使って説明しますネ(゚∀゚)b

このブログ記事のためだけに「おみくじクン」というアプリを考えてみました。
「iPhone Idea Sheet」に画面のデザインを書いていきます(もちろんチラシの裏とかでも全然OK!)。
で、コレを一枚ずつiPhoneのカメラで撮影。
img_20131031_202039_0683.jpg

「POP」というアプリに画像を取り込むと・・・
img_20131031_202035_8631.png

こんなカンジになります!超カンタン!
img_20131031_202037_7112.png

続いてタップできる領域の大きさを調整して、「Link To」というボタンをタップすると・・・
img_20131031_202040_0144.png

この画面になるので、遷移先の画面を選択します。
画面の下部で、遷移する際のアニメーション効果(?)を選べるのも芸が細かい!!
UIの文脈として大事な部分ですからネ(^^)
img_20131031_202041_0764.png

以上のような要領で各画面を繋ぎ終わったら、フルスクリーンでアプリのUIを検証することが出来ます☆
手書きのペーパープロトタイプが、まるで魂を宿したようにiPhone内でヒョイヒョイ画面遷移しまくる様子はハッキリ言って感動モノです(≧▽≦)ノ
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まとめ

明らかにアプリ開発者をターゲットにしたこのアプリ、メチャクチャ気に入りました!

プログラミングが出来る開発者サマは実機でザックリ動くプロトタイプを作るコトも可能かと思いますが、@100nasuはそっち方面がもうまるっきりダメでしてщ(´∀`;)щ トホホ・・・
(一応頑張ったコトはあるんですが・・・。過去記事『「じゃんけんゲーム」作ってみました!!』

「POP」という強力な味方を得て、@100nasuのアプリ開発もよりパワーアップ&スピードアップしそうです(ていうか、するぞ!!)。

ちなみに@100nasuが過去にリリースしたアプリはコチラ↓↓↓
世界時差時計-Time Difference Clock-
PhotoMoney(フォトマネー)-写真で記録する新感覚家計簿アプリ-

それでは皆さまも良き開発者ライフ(!?)をお過ごしください~(^▽^)/

他のサイト様でも「POP」紹介されています。ご参考までに(^^)
素晴らしい!手描きのiPhoneのモックアップ画面をシミュレートしてくれるアプリ「POP」
【iPhoneアプリ開発者必見!】画面遷移をイメージしやすくなるアプリ【POP】
アプリのプロトタイプが超絶簡単に作れるiPhoneアプリ「POP」

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