「POP」webサイトに学ぶアプリのグローバル戦略

先日ブログでお伝えしたペーパープロトタイプ作成アプリ「POP」ですが、webサイトの方も開発者としてイロイロ学ぶべき点が多いな~と思いました。
(過去記事
ペーパープロトタイピング用アプリ「POP」が便利すぎて驚いた☆アプリ開発者の必須ツール!

「世界中の人に自分の作ったアプリを使ってもらいたい!!」
という開発者の皆さま、参考事例としてぜひチェックしてみてくださ~い(゚∀゚)

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てっきりアメリカ西海岸発のアプリかと思いきや・・・

下の画像は「POP」のwebサイトです。
スッキリとシンプルで、なんとなくオシャレ(*^.^*)

@100nasuはwebサイトのデザインのことはあまり詳しくないのですが、何となく今流行のデザインって感じ~?

使用されている言語は基本的にすべて英語。
でも、シンプルでとても分かりやすい英語です!

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で、@100nasuは勝手に
「あ~、きっとサンフランシスコとかシリコンバレーとか、そういうアメリカ西海岸で誕生したアプリなんだろうなぁ~(´-`).。oO」
と思っていたのですが、実はもともとのルーツはアジアらしいというコトが分かりました!!

注意深~く観察するとアジアの面影がチラホラ

下の画像は、「POP」webサイト→Blog→ABOUTのページです。
(Blogの一番下にABOUTへのリンクがあります)

「五木一子」という漢字の他に、アジア系の開発者の皆さんの写真、そして
TaipeiCalifornia!」
という文言が載っております。

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おそらく台湾の首都台北から、アメリカのカリフォルニア州に開発の拠点を移したというコトかと思います。
(もしも違っていたらゴメンナサイ(^人^;))

アプリをリリースする前に引っ越したのか、リリースした後に引っ越したのかは@100nasuが調べた範囲では分からなかったのですが、イケてるアプリを武器にITの聖地に乗り込んだとしたら、なんだかワクワクしますネ!(゚∀゚)

でも、このページ以外にアジアを感じさせるモノといったら、webサイトのスクリーンショットのキャリアが「中華電信」になっているコトぐらい・・・。

もう中国語(&他言語)でのサポートは切り捨てて、完全に英語のみで1本化しているようです。

まとめ

@100nasuアプリのサポートサイトの英語対応はしているものの、かなり不完全ですし、管理運営も実はチョット負担(汗)

プログラミング以外の作業は基本的に@100nasu1人でしているので、結構イッパイイッパイです・・・
щ(´∀`;)щ マダ2ホンシカリリースシテイナイノニ・・・ダイジョウブカ、ジブン・・・

サポートサイト(そして、出来ればアプリ自体も!)の言語を日本語もしくは英語のどちらかに1本化出来れば、ヒジョ~に助かるのですが・・・うーん、まだその勇気がわきませんw

でも、ゆくゆくは
シンプルなアプリを作る(直感的に操作方法が分かる)

シンプルなwebサイトでアプリの世界観を伝える(言葉でクドクド説明する必要が無い)

世界中のiPhoneユーザーが顧客になる可能性がアップ!

という流れをぜひ実現してみたいな~というのがひそかな野望です。

アプリ開発もモチロンですが、英語やwebサイトの勉強もガンバルぞ~(゚∀゚)

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