英語学習の新たな試みとして、「英語多読」を始めたコトは先日のブログで報告いたしました。
本日のブログでは、「英語多読の専門ブログ」を始めたことをご報告したいと思います。
このブログ(「情熱の彼方 熱狂の果て」)の更新回数もめっきり減っている(!)のに、新しいブログなんて始めて大丈夫かしら〜と思いつつ、やりたかったものはしょうがない(笑)
「ちょっと覗いてみようかな〜」
という方は下記リンクからサクッとチェックしてみてください。
英語の多読で読んだ本をひたすら記録していくブログ
英語多読の専門ブログを始めた理由など詳細について知りたい方は、以下をドウゾ〜(^ε^)
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英語多読専門ブログ「英語の多読で読んだ本をひたすら記録していくブログ」は、無料ブログサービス(ライブドアブログ)で始めることにしました。
WordPressも良いのですが、正直いろいろ作業面で気を使う点も多々あり
「そのエネルギーを他のことに振り分けたいな〜」
と思ったのが理由です。
このブログ(「情熱の彼方 熱狂の果て」)には、Googleアナリティクスやアフィリエイトなど一通り用意しましたが、新ブログではそういうことは一旦ちょっと忘れてみようかなと。
始めてみると、無料ブログサービスも悪くないものですね。
思い立ったら、予備知識ゼロ予算ゼロですぐにブログを始めることが出来るので、改めてスゴイ時代になったものだなと感心しています。
英語多読を始めてみて分かったのですが、英語の本には
・読みやすい本
・読みにくい本
というのが明確にあって、これはパッと見ではなかなか分からないんですよね。
子供向けの本だから読みやすいかというと決してそうではなく、一見難しそうに見えてもどんどんページが進む本もあります。
また仮に理解出来たとしても、内容があまりに子供向けだと興味をもって読み進めるのが難しい場合もあります。
英語の本の難易度としてはLexile指数が有名かなと思うのですが、私の場合はこのLexile指数を参考に多読を始めても上手くいきませんでした。
このあたりの詳細についてはおいおい「英語の多読で読んだ本をひたすら記録していくブログ」にまとめたいと思いますが、とにかく一番確実なのは他の日本人の
「これ面白かったよ!」
「これはちょっと読みづらかったよ!」
という口コミなのかなと。
新ブログが、これから英語多読学習を始める方のなにか参考になれば、これほど嬉しいことはありません。
最後に、現在感じている英語多読ブログを運営するメリットとデメリットをまとめておきます。
【メリット】
・自分の英語多読の記録になる
・ブログ運営が多読のモチベーションになる
・(将来的には)副収入が得られる
【デメリット】
・記事作成に時間を割く必要がある
(→その分多読の時間が減る可能性がある)
・・・うん、こうやってまとめてみても、やっぱりブログを運営するメリットの方が大きいですね。
振り返ってみると、英語学習をやめずに4年以上続けてこられたのも、ブログのおかげかもしれません。
→「英語」過去記事一覧
短期的に見ると
「ブログのせいで学習時間が減る」
ように思えたとしても、長期的に見ると
「ブログのおかげで学習が継続できる」
ので、結果として全体の学習時間は増えるのかなと。
よし、新ブログ(英語の多読で読んだ本をひたすら記録していくブログ)も頑張るゾ〜☆
以上
英語多読の専門ブログを始めました
でした!
ようやく記事数が10本を超えた程度で、まだまだヨチヨチ歩きのブログですが、このブログの成長がすなわち自分の英語力の成長かと思うと、なんだかワクワクしてきますネ。
今、時期的にノーベル文学賞を受賞したカズオ・イシグロさんの話題がホットなのですが、ゆくゆくは『日の名残り(The Remains of the Day)』を原書で読めたら良いなと考えています。
英語多読に興味のある方、ぜひ新ブログをチェックしてみてくださ〜い☆
英語の多読で読んだ本をひたすら記録していくブログ
千里ノ道モ一歩カラ・・・!