先日訪れた青森市内の喫茶店がとても素敵だったので、ブログで情報をシェアします(^^)
この喫茶店の素敵ポイントは、なんと言っても
青森駅から徒歩圏内で薪ストーブの温もりを楽しめる点!!
青森市を訪れる観光客の皆さま、特に雪の降らない地域からの観光客の方にとって、薪ストーブというのは北国旅情を盛り上げるのにピッタリのアイテムではないでしょうか?
それではさっそくいってみましょう〜!
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今回ご紹介する青森市の『クレオパトラ』という喫茶店は、青森駅から徒歩約15分、中心街のアーケード沿いという立地にあります。
青森市内の土地勘の無い観光客の方でも、迷うことはまずないはず。
老舗喫茶店の貫禄を感じさせる重厚な店構えですね。
この日は薪ストーブの近くの席に先客がいたので、とりあえず少し離れた窓際に座らせてもらいました。
小さなお庭があって、冬は雪景色が楽しめます。
ブレンドコーヒーは、珍しいことにハチミツ添え(卓上に通常の砂糖も有り)。
ハチミツを入れる前と入れた後を飲み比べてみた結果、個人的にはハチミツを入れない方が好みでしたが(汗)
「なるほど!こういうコーヒーの楽しみ方もあるのね〜」
と大変興味深かったです。
コーヒー好きの方、青森を訪れた際はぜひハチミツ入りコーヒーにチャレンジしてみてください☆
コーヒーのお供に選んだのは、季節限定のアップルパイ!
青森といえばやっぱりリンゴが有名ですからね。
『クレオパトラ』のアップルパイにはバニラアイスが載ったタイプです。
コーヒーもアップルパイも、どちらも大変美味しゅうございました(*^∀^*)
そうこうしているうちに薪ストーブ近くの席が空いたので、お店の方にことわって写真を撮影させてもらいました。
薪ストーブは下の写真のように、店の一番奥に鎮座しています。
炎の温もりと美しさを楽しむなら、向かって左側の窓際の席がベストかと思います。
今度来て空いていたら絶対ココに座ろ〜っと!
薪ストーブの後ろにあるエキゾチックなガラスアート(コーヒーの収穫の様子?)も、どことなくレトロな雰囲気で素敵ですね。
雪の降りしきる中、薪ストーブにあたりながらコーヒーの生まれ故郷である遠い異国に想いを馳せる・・・というのもオツなものでございます。
いや〜、それにしてもやっぱり薪ストーブですよ!!!
薪ストーブのある生活に憧れている@100nasuとしては、本当にいつまでも炎のゆらぎを眺めていたい・・・(*´∀`).。oO
コーヒーを飲んでいる間も、お店の方が何回か薪をくべていました。
薪ストーブに実際に火が入る時期というのはおそらく天候によって毎年違うかと思われますが、真冬に青森市に来た際にはぜひ『クレオパトラ』に立ち寄ってみてください(^^)
以上
青森駅から徒歩圏内!薪ストーブの温もりを楽しめる『喫茶 クレオパトラ』
のご紹介でした。
青森市の老舗喫茶店として、前回の記事で『喫茶 マロン』をご紹介しましたが、どちらのお店も個性やこだわりが感じられる名喫茶だと思います。
フードメニューが充実している分、個人的には『喫茶 マロン』の方が使い勝手が良いと思いますが、観光客の方には
ランチで青森の海産物を楽しむ
↓
薪ストーブを眺めながらコーヒーを飲む
というパターンも大変おすすめです!
ぜひぜひ青森に遊びに来てくださいね〜(^▽^)/
◆青森駅周辺には手頃な値段のホテルもたくさんあります(ゝω・)☆⇒楽天トラベル
薪ストーブニ薪ヲクベルダケノアルバイトガシタイ・・・。