気になっていた『瞬間英作文』ついに始めてみました☆

VELTRA

以前からネットで良く見かけていた
『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』
をついに始めてみました☆

始めてみた感想はまさしく上のツイートに書いてある通りなのですが、このブログではもう少し思ったことなどを具体的に書き残したいと思います!

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本当に笑っちゃうぐらい英語が出てこない(汗)

たとえば一番最初のページに載っている例文。

「あれはおもしろい本ですか?」
「あの本はおもしろいですか?」

・・・ハイ、固まりました~テキスト片手に固まりました~щ(^▽^;)щ

最初の文は何とか言えたけれど(”an”は付け忘れたが・・・)、次の文になるともう出てこないw

ヤバイ~これはヤバイ~(汗)

でも作者の方も下のように言っているので、あまり気にせずにサクサク進むようにしています。

すぐに英文がでてこない時は、考えこまず、すぐに答えの英文を見てしまってください。数学の問題やパズルと違い長考は禁物。英文を出すまで一文あたり10秒前後を限度にしてください。(21ページ)

@100nasuが身につけたいのは、あくまでも実際のコミュニケーションに使える英語。

受験英語の時とは目的が違うので、勉強の進め方も違うというコトをまず自分が理解しないとです!

脳みそのストレッチ感が気持ち良い

テキストを進めていくうちに、自分の英文の作り方にクセ(?)みたいなものがあるのに気付きました。

例えば「この家は誰のですか?」という日本語を英文にする際
Whose house is this?
という文はすんなり出てくるのに
Whose is this house?
という文は出てきにくいのです。

おそらくですが、今まで自分が言いやすい文型ばかり使っていたせいかと・・・(^▽^;)

右手でフツーに箸を使える人が、左手になると途端におぼつかなくなるのと似ているかもしれませんネ。

なので、自分の言いにくい文型で英作文する時は、脳みそに若干の負荷がかかるのを感じます。

でも、最近ではなんとなくそれが心地よく感じられるようになってきました!

普段使わない筋肉を伸ばした時の「イタタッ・・・」と同じで、ちょっと「イタ気持ちいい」感じ?

少なくとも今のところ
「昨日出来なかったコトが今日は出来るようになった~(*^∀^*)」
というささやかな充実感をおぼえつつ、結構楽しくテキストを進めております。

まとめ

今回紹介した英語教材は、ちょっと考えて分からなければスグ英文を見て良いというルールなので、とっても気楽で良いですネ(^^)

そんなこともあり、『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』と平行して、『DUO』も一緒に継続中です(現在4周目)。
(過去記事
とある個人アプリ開発者の英語勉強方法(前編)
とある個人アプリ開発者の英語勉強方法(後編)

英語に対してまったく違うアプローチ方法を取っている二冊ですが、これを@100nasuの中でキチンと消化出来ればけっこう良い線イケる・・・気がしております(ゝω・)☆

@100nasuの英語学習の様子、また追ってご報告しま~す!

  

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