皆さん、ズッキーニってどれくらいの頻度で食べていますか?
実は私、今までほとんど食べたことがなかったのですが、家庭菜園でズッキーニを栽培し始めてから、日々手探りでズッキーニの料理法をあれこれ試している真っ最中です!
そんな中、先日作ったズッキーニのマヨチーズ焼きが個人的にヒット作だったので、備忘録がわりにブログでレシピをシェアしたいと思います。
ズッキーニ好きの方も、ズッキーニはあまり馴染みがないという方も、ぜひ作ってみてください☆
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ズッキーニの栽培は意外と簡単です♪
苗を買ってきて畑に植え付けたら、あとは茎を折らないように気をつけて水やりなどの管理をするだけ(茎は太いのですが、柔軟性が無いので油断するとポキンと折れるらしい・・・)。
家庭菜園のズッキーニ栽培ポイントは別記事にまとめるとして、まずはこの立派なズッキーニを見てやってください(*^ε^*)v
スーパーマーケットなどで見かけるズッキーニに比べると若干育ち過ぎな気もしますが(汗)、少しぐらい採り遅れても美味しさにほとんど影響が無いのが、ズッキーニのまた良いところ。
半日採り遅れただけでスジっぽくなるオクラや、大きくなるとまったく別人のように食感が変わるキュウリとは全然違います。
大らかで良いヤツだなぁ、ズッキーニ(笑)
さて、そんなズッキーニを使ったマヨチーズ焼きのレシピがコチラ。
まずは1センチぐらいの厚さで輪切りにし、多めの油で焼き目をつけます。
ズッキーニは火の通りが早いのも地味に便利ですね。
美味しそうな焼き色が付いたら、ズッキーニを耐熱皿に入れます。
この日は、畑でほんの少しだけ採れた白ナスも一緒に調理。
余談ですけれど、家庭菜園をしていると「ナス1個だけ」とか「アスパラガス1本だけ」なんて半端な収穫になることがよくあります(笑)
そしてズッキーニの上にマヨネーズをニョ〜っと掛け・・・(量はお好みで!)
とろけるチーズをドサッと載せます(こちらも量はお好みで!)
あとは耐熱皿をオーブントースターに入れて、とろけるチーズが美味しそうに溶けるまで加熱するだけ!
前もってフライパンで火を通してあるので、ビジュアル的に美味しそうになったらそれでもう完成です。
家にたまたま乾燥バジルがあったので仕上げに振ってみましたが、無ければ無くて全然OK☆
クセがなく柔らかいズッキーニにとろけるチーズがよく絡んで、とても美味しい一皿となりました(*^^*)
私は白いご飯と一緒に食べましたが、カリッと焼いたバゲットと白ワインなどにも良く合うと思います。
ちなみに私は、ズッキーニを焼いたあと、そのままフライパンを洗わずにサーモンを焼きました。
「下処理としてズッキーニをわざわざフライパンで焼く」
と考えるとメンドクサイ感じがしますが
「どうせフライパンが汚れるなら、キレイなうちにズッキーニを焼いちゃえ!」
と考えると、あ〜ら不思議、なんだかズッキーニを焼かないともったいないような気分になりますね(私だけ???)。
とろけるチーズを掛けた段階でラップを掛けて冷蔵庫にしまっておけば、あとはオーブントースターで焼くだけなので、あらかじめ帰りが遅くなると分かっている日などに事前に仕込んでおくと便利かと思います。
まだまだ日本では馴染みが薄いズッキーニですが、家庭菜園でズッキーニと付き合い始めて思ったのは
ズッキーニはもっともっと伸びしろがありそう!
というコト。
今の時点で自分が気づいたズッキーニの良い点を挙げると
・栽培が簡単
・採り遅れても美味しく食べられる
・味にクセがない
・皮をむく必要がない
・火の通りが早い
・色々とユニークな形があり楽しい
といったところでしょうか。
強いて悪い点を挙げるとすれば
・葉っぱが大きいので栽培に場所を取る
ぐらいかな〜(-ω-).。oO
とにかく、ズッキーニには可能性しか感じません!
今は日本料理に無くてはならない存在である白菜も、実は日本で食べるようになったのは明治時代からと、意外と歴史が浅いってご存知でしたか?
ズッキーニが、日本で白菜ぐらいメジャーな野菜になる日を想像するとワクワクします☆
以上
【家庭菜園簡単レシピ】立派なズッキーニが採れたので、マヨチーズ焼きを作ってみた話
でした!
今年は種苗店でズッキーニの苗を2つ買って育てているのですが、引き続き料理方法を色々研究しつつ、来年はもう少し栽培する本数や種類を増やしてみようかと計画中!
簡単でおいしいズッキーニの料理が出来たら、またレシピをシェアしますね。
お楽しみに〜☆
形ハ「きゅうり」ダケド味ハ「ナス」ニ似テイテ、食感ハ・・・ウ〜ン、「瓜」???