【青シソ(大葉)大量消費メニュー】「皮なし大葉しゅうまい」を作ってみました!

家庭菜園をやっていると、一時期に同じ野菜がドワ〜っと大量に出来て困ってしまうことがよくあります。
贅沢な悩みと言えば贅沢な悩みなんですけどね(^^;)

我が家の場合、今その状態なのが青シソ(大葉)です。
採っても採っても、なか2日もおけばこんな感じでモリモリ茂ってきます。

風除室で育てているので、虫もまったくつかずキレイ!

この状態に突入すると、そうめんやお刺身の薬味にした程度ではとうてい消費が間に合わないので、やはり青シソ(大葉)の大量消費メニューの出番となります。

というワケで、ネットで見つけた以下のレシピがとても美味しかったので、作った時の様子をレポートしますね!
⇒◆スパイスオブライフ「皮なし大葉しゅうまい」レシピ

私と同じように
「青シソ(大葉)が大量に出来てどうしよう〜!!??」
と困っている方、ぜひ参考にしてみてください☆

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シソを洗って水気を切る→タネを作る

まずは何はともあれ、青シソを収穫して洗って水気を切ります
もしかしたら、今回の料理を作る上でこの「洗って水気を切る」という工程が一番メンドクサイかもしれません(汗)
私はペーパータオルに挟むようにして水気を切っていますが、皆さんはどうしていますか???

続いて、しゅうまいのタネを作ります
コレ、オリジナルのレシピでは「鶏ひき肉を使って生姜を入れる」となってますが、今回は「牛豚合いびき肉を使ってゴマ油を入れる」と勝手にアレンジして作っております。
この辺りはお好みで・・・。
(オリジナルのレシピはこちらで確認できます。
⇒◆スパイスオブライフ「皮なし大葉しゅうまい」レシピ

タネを混ぜる時は、こんな使い捨ての手袋を使うと便利ですね。
100円ショップでも購入することが出来ます。

あ〜、あと思いついたのですが、青シソが採れすぎて本当に困っている時は、このタネの中にみじん切りにした青シソを入れてもいいかもしれません。
というか、今度作る時はそうしてみよう。ウンウン。

シソの葉でタネを包む→電子レンジで加熱する

次の工程は、「シソの葉でタネを包む」です。
写真だと分かりづらいですが、青シソの裏を上にして(内側にして)タネを包んでおります。
こうすると、出来上がった時に青シソの鮮やかな緑が見えてキレイですからね(ゝω・)☆

ハイ、ペタンとシソの葉を折りたたむとこんな感じ。
簡単♪簡単♪
この工程はけっこう楽しいです。

包み終わったタネと青シソを軽く湿らせたキッチンペーパーの上に並べます。
ただ、オリジナルのレシピでは『ぬらしたキッチンペーパーで包むことによって蒸し器代わり』とありますが、個人的にはお皿に直に並べてラップをふんわり掛けるだけでも大丈夫かな〜と思いました。
けっこうタネから水分が出るので、その水気だけでイケる気がします。

とは言え、初回はレシピにならって湿らせたペーパータオルを掛けて・・・

さらにラップを掛けます

あとは600ワットの電子レンジで約5分加熱するだけ!
フライパンも火も使わないので夏には嬉しいメニューですね(*^^*)v
タネを挟む段階まで下ごしらえして冷蔵庫にしまっておけば、あとは電子レンジ任せなのも超便利。

びっくりドンキーの「おろしそバーグディッシュ」的アレンジも可能!

ラップとキッチンペーパーを外すと・・・おおぉ〜!出来ています!
想像していたよりも、青シソの緑色がキレイに残っていますね。
ただ私の場合、水分が出て電子レンジの中が水浸しになったので、もう少しフチの高いお皿でやるべきでした・・・(^^;)

気を取り直して別のお皿に盛り付け直すと・・・ウンウン!いい感じ♪

「しゅうまい」なので基本「からし醤油」でいただきましたが、ポン酢でも美味しいと思います。
そしてこの料理は「ひき肉と青シソ」という組み合わせなので、びっくりドンキーの「おろしそバーグディッシュ」風にアレンジしても美味しそう!
上に大根おろしをこんもり載せてポン酢を掛けたら、なんとなく見た目も豪華になるし、暑い夏でもサッパリして食が進む気がします。

もうすぐ大根が収穫時期なので、採れたらさっそくやってみよう・・・( *´艸`)♥ムフッ

まとめ

以上
【青シソ(大葉)大量消費メニュー】「皮なし大葉しゅうまい」を作ってみました!
でした!

実は「青シソ(大葉)大量消費メニュー」第二弾もすでに写真撮影などは済んでいるので、時間が取れ次第記事にしてUPしたいと思います。

それでは暑い夏も、青シソの爽やかな風味で元気に乗り切りましょう〜☆

家庭菜園デノ作業ガ忙シスギテ、料理ヲスル時間ガ無イトイウジレンマ・・・!

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