青シソ(大葉)大量消費メニューの第二弾
青シソの豚肉くるくる巻き
のご紹介です。
第一弾は下のリンクからどうぞ。
「青シソ(大葉)を薬味で食べるのに飽きた〜щ(´∀`;)щ」
という方、青シソは火を通しても美味しく食べられるので、ぜひ試してみてください☆
スポンサーリンク
今回の料理で基本的に必要なのは「青シソ」と「豚肉」だけです。
我が家の場合、庭(正確には風除室)で青シソの葉っぱをプチプチともぎ取り・・・
豚の薄切り肉を用意します。
豚肉は、出来れば冷シャブ用の超薄切りの方が青シソとの相性が良いと思います。
ただあまりに薄いと、くるくる巻くのがちょっと面倒というか、難しくなったりするので要注意!
続いて、まな板の上に豚の薄切り肉を広げます。
今回の豚肉は超薄切りタイプで形もいびつだったので、2枚重ねて広げています。
そして、豚肉の上に洗って水切りした青シソ(大葉)を載せて・・・
くるくる巻いていきます!
今回は1個につき青シソを2枚使用しましたが、青シソが好きでしかも大量にあるのなら1個あたりの青シソの使用量をもっと増やしても良いかも!?
以上の要領でひたすらくるくる巻いていったら・・・
この段階でラップに包んで冷凍保存するのもアリ(写真では手元にあったエノキも巻いたので名前が「シソとえのきのくるくる巻き」になっています)。
料理する時は自然解凍して焼くだけなので、夏の間に作り置きして何食分か冷凍庫にストックしておくと、年内いっぱいぐらいは美味しく食べられるかと思います。
あとは、熱したフライパンにサラダオイルを入れて焼くだけ!
最初に巻き終わりの部分を下にして焼くと、肉と肉とがいい感じにくっついて途中で巻きがほどけにくくなります。
下の写真は、全体に焼き色が付いてから「焼き肉のタレ」を投入した時の写真です。
甘辛い味が白いご飯によく合う!!!
今回の「青シソの豚肉くるくる巻き」は、「焼き肉のタレ」以外にも色んなアレンジが可能なところが楽しいと思います。
下の写真は、手前が焼き上がってから「ぽん酢」を掛けたもので、奥が「焼き肉のタレ」味。
その他にも
・シンプル塩コショウ味
・甘辛みそ味
・めんつゆに生姜を効かせた煮浸し風
・梅肉でサッパリ味
等など、バリエーションは無限大!
ぜひお好みの味を探してみてください☆
以上
【青シソ(大葉)大量消費メニュー・第二弾】「青シソの豚肉くるくる巻き」を作ってみました!
でした!
それにしても、今の時期はコンスタントに収穫出来るのが「青シソ」と「ニラ」ぐらいなのでまだ対処が可能ですが、これがもう少し経つと
・プチトマト
・なす
・ししとう
・オクラ
・モロッコいんげん
などが一気に収穫時期になるので、本当に大パニックになります(≧ε≦;)
青シソ以外の野菜の「大量消費メニュー」ももう少し研究しないとな〜。
良いレシピが見つかったらまたブログで報告しますネ!
自分デ育テタ野菜ハ、ヤッパリ捨テニクイ・・・。