本日は2018年12月30日。
年の瀬らしく、自分自身の今年一年を振り返ってみようと思う。
この記事を書く制限時間は1時間とし、UPしたら炊飯器にお米をセットし、「99.99(フォーナイン)」を飲みながらHuluを見るゾ☆
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今年は身内が3人も入院して、病院に非常に縁のある1年だった。
今住んでいる青森市と、他県にある実家を頻繁に移動しながら、しょっちゅう病院に通っていたな〜という感じ。
幸い、3人とも経過は良好でとりあえずは穏やかに自宅で新年を迎えられそうで何よりだけれども、入院している最中は心労で食欲が落ちるような日が多かった。
この体験を通して感じたことは以下の2点。
【1点め】家族や親しい身内が怪我や病気をするということに対して、それを防ぐ手立てはなかなか取りづらいけれども(24時間見張っているわけにはいかないし)、そういった不測の事態に対して、柔軟に対応しやすい自分でいるということは、ある程度コントロール可能かなと思った。
具体的には
・自分自身が健康であること
・時間に余裕があること
・金銭的に余裕があること
【2点め】生きていると「うわ〜、苦しい〜(滝汗)」と感じる場面にしばしば遭遇するワケだが、その体験から何かを掴み取ることがとても大事だと思った。イメージとしては、もがきながら沈んだ海底で何かを掴んで浮上する感じ。具体的なエピソードとしては、私にとって、実家の母親の入院をきっかけに担当のケアマネージャーさんを変えたことが介護の負担を軽くする大きな契機になったと思う。人生万事塞翁が馬?
夏から秋にかけて、午前中だけのパートで働いたことも忘れがたい。
東京から青森市に引っ越してからは、これが最初の就労体験である。
仕事内容や仕事仲間が楽しかったことも印象深いが、それ以上に「働く」ということを通して「青森市は自分の街である」という感覚を強く持てたことが大きかったと思う。
逆に言うと、働いてみて初めて
「うわっ!?今までずいぶんとフワフワとした感じで(地域社会との絆が薄い状態で)暮らしていたんだな〜!?」
と我ながらビックリした(笑)
「働く」ということ自体には大変な要素がたくさんあるが、社会との絆を持つにあたっては、一番イージーな方法なのかもしれないと感じた。
2018年の新しいチャレンジとしては、家庭菜園で作った野菜をメルカリで売ってみた。
ざっくりとした印象としては
「あ、意外とスムーズに売れるなぁ」
という感じ。
販売した野菜の量も、手にした売上金もごく僅かだけれど、未来の可能性に対する種まきとしてはとても有意義な体験だった。
青森の冬は寒くて長いけれど、暖かな部屋で来シーズンの菜園の計画をじっくり考えたいと思う。
身内が3人も入院したことは本当に大変だったけれども、新しい職場で楽しく働けたことやメルカリでの野菜販売はとても良い体験だった。
なので、結論としては1対2で2018年は良い年だったと言えると思う。
みなさんの2018年はどんな年でしたか?
どうか良いお年をお迎えください!
ブログヲ一時間デ書クト、私ノ場合画像ハホトンド入レラレナイシ、推敲モ出来ナイネ(汗)