先日、来年の手帳を購入したのですが、その帰りに書店で以下の本も購入しました!
結果を出す人の手帳術 決定版 (Gakken Mook 仕事の教科書 VOL. 3)
イロイロと参考になる手帳術がたくさん載っていて
「ふむふむ・・・ナルホドナルホド~(^д^。)」
と読み進めたのですが、中でも巻頭で紹介されていた手帳の4つのパターンが@100nasuにとってチョット目からウロコだったのでまとめてみました☆
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どれも手帳売場で良く目にする定番のパターンではあるのですが、それぞれの違いを意識して見るかどうかで手帳選びの基準が変わってくると思います!
(それぞれのパターンの特徴が分かりやすいように、手描きのサンプル画像を作ってみました。字がヘタでゴメンナサイ~(^人^;))
見開きで1ヶ月分を表示するタイプ。
『結果を出す人の手帳術』によると、日本で一番良く使われているパターンのようです。
1ヶ月の予定をパッと一目で見られるのが良いですネ!
でも、1日に予定が何件もある場合は明らかにスペースが足りませ~ん(@.@)
何でも一長一短というコトですな~。
1ページに1日を表示するタイプ。
「ほぼ日手帳」が代表格ですネ。
たくさん書けるので、ライフログを残したい人向け!
長期的なスパンでスケジュールを俯瞰するのには、あまり向いていませ~ん。
左ページに一週間分の日付が並び、右ページはメモ欄になっているタイプ。
手帳売場で見かけたことはありましたが「レフト」という呼び名だとは知りませんでした!
予定とメモをバランスよく書きたい人向けだそうです。
見開きで一週間分。横に日付が並び、縦に1日の時間軸を表示するタイプ。
ちなみにバーチカル(vertical)とは英語で「垂直の、縦の」という意味みたいです。
もう何年もこのタイプの手帳を使っているのに知らなかった・・・(^^;)
1日に何件もアポイントがある人にピッタリ!
「ずっと使っているから」という理由でバーチカルタイプの手帳を購入した@100nasuですが、よくよく考えると実は今の自分に合うのはレフトもしくはマンスリータイプの手帳なのでは???と思い始めました。
バーチカルタイプの手帳を使い始めた頃は会社勤めだったし、スマホも持っていなかったし・・・ライフスタイルが今とは全然違っていたんですよネ~。
ライフスタイルが変われば時間の使い方も変わってくるし、時間の使い方が変わってくればそれに合う手帳のタイプも変わってくるはず。
手帳売場で手帳を探す人がみんな真剣な顔をしているのは、もしかしたら
「来年はどういうライフスタイルで過ごすべきか?」
というコトを無意識の内に考えているからなのかもしれません。
さて、ブログをお読みの皆さまは来年のライフスタイル・・・あ、いや手帳はもうお決まりですか(^^)?