昨夜、世界時差時計-Time Difference Clock-のバージョン1.2をAppStoreで公開しました!
世界時差時計-Time Difference Clock-はフリック操作だけで時差計算が出来る無料iPhoneアプリです。
ノーストレスな使い心地をぜひお試しください!
バージョンアップ作業はサクッと終わらせて新作アプリ開発に取り掛かるつもりだったのですが、これが思いのほかバージョンアップ作業が難航・・・(>▽<;;
新バージョンの世界時差時計-Time Difference Clock-を紹介がてら、苦労したポイントなどをメモとして書き残しておきたいと思います。
本日のブログでは、まずは機能面について!
(後日、デザイン面について記事書きま~す☆)
AppStoreのレビューなどでユーザーの方から要望のあった「UTCとの時差」&「DST」の表示を実装しました。
(ちなみにUTCは協定世界時、DSTは夏時間を意味します。正確に説明しようとすると結構大変かも(汗)詳しくはリンク先でご確認ください)
「その都市がDST(夏時間)期間中かどうか?」
を一目で判断出来るように、DST期間中の場合はDST(&UTCとの時差)の表示を色付きの文字にしたのがチョッピリ工夫したところです(ゝω・)☆
コチラもユーザーの方から要望のあったアプリ内課金による「広告の非表示」を実装してみました。
アプリ内課金による「広告の非表示」という機能はけっこうよく見かけるので、あまり難しく考えていなかったのですが・・・アプリ内課金ってけっこう実装がメンドクサイみたいですネ(汗)
@100nasuはプログラミングは全然出来ないので、この点に関しては夫が頑張ってくれました☆(感謝!)
「有料アプリ」→「無料アプリ」と順調に(?)アプリ開発者としての経験値を積んできて、「アプリ内課金」は初の試み!
「広告収入がガクンと減ったらどうしよう~щ(´∀`;)щ」(小銭ですが・・・)
という心配がある一方
「どのくらいのユーザーがアプリ内課金を使ってくれるのか?(゚∀゚)」
(つまり、広告を外したいと思うくらい世界時差時計を愛用してくれているのか?)
という好奇心もあり・・・ドキドキワクワク!
報告出来るぐらいのデータがまとまったらブログ記事にしてみたいな~と考えてます。
機能面に関しては大体以上のような感じ。
「アプリ内課金」の実装こそ面倒だったものの、おおむね順調に作業が進んだかな~と思います。
実は機能面の10倍くらい苦労したのがデザインに関する部分!
次回のブログでは、iOS7と共にやってきたフラットデザインの波に、デザインのド素人が否応なしに巻き込まれていく様子をUPする予定ですのでお楽しみに~☆
旅行カテゴリで今日も奮闘中!ぜひ応援よろしくおねがいします(^▽^)/