前回の記事に引き続き、「世界時差時計」のバージョンUPにまつわるアレコレです。
(過去記事
【「世界時差時計」1.2へバージョンUP】機能面について)
今回はデザインについて。
iPhoneアプリ開発業界全体に激震が走った(?)iOS7でのフラットデザイン化ですが、業界の超~端っこで細々と活動している@100nasuもモチロン巻き込まれましたヨ(笑)
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猛スピードで変化していく世界に合わせて自分も変化していくって、こういうコトなのか~!?Σ(゚口゚;ヒエェー
アプリ開発する方もされない方も、デザインど素人の右往左往っぷりをお楽しみください☆
実は最初、「世界時差時計」のフラットデザイン化にはイマイチ消極的だった@100nasu。
「まぁよそ様のアプリのフラットデザイン化の様子を見つつ、ノンビリやれば良いか~(´∀`).。oOポワーン」
ぐらいのつもりでいたのですが、
どうやら最新のXcodeで作ると、どうしてもフラットデザインになるらしい
・・・というコトが判明!!
なんですと~!?o(@.@)o
Xcode(&プログラミング)まわりに関しては夫にすべてお任せなので、あまり詳しいことは分からないのですが
AppStoreに並ぶアプリも含めて、iOSのすべてをフラットデザインにしてやろう
というAPPLEの強い意志を感じました。
APPLEさんがそう言うなら、一介のアプリ開発者としてはヤルしか無いよネ!
というワケで、メイン画面のビフォア・アフターがコチラ。
(言うまでも無いと思いますが、左がバージョンUP前、右がバージョンUP後です・・・分かるよネ?ネ?)
フラットデザイン化に取り組んでみた感想としては
最新のXcodeで作ると、何となくフラットデザインっぽくなるんだ~w(゚o゚*)w
と思いました。
(実際にプログラミングをした夫は別の感想かもしれませんが・・・お疲れ様でした。いつもありがとう!)
それぞれのアプリごとに微調整は必要でしょうが、標準のUIを使って素直に(?)アプリを作る分には、あまり「フラットデザイン!フラットデザイン!」と力まなくても大丈夫かな~と。
(「アプリの個性はどうやって出すんだヨ~!?」という話は長くなるので別の機会に・・・)
さて、上記のような流れでメイン画面のデザインが完全に(?)フラットデザインになったので、アイコンだってフラットデザインにしなきゃ変ですよネ!
「まぁベベル(隆起)とグラデーションを無くせばそれらしくなるでしょ~(´∀`).。oOポワーン」
と楽観的に考えていた@100nasuも、ガラッと変わったメイン画面を見て慌ててFireworksにかじりつきました(笑)
で、あれこれ試行錯誤したアイコンデザインの変遷が下の図。
左のアイコン(バージョン1.1)からスタートして、中央の簡易版フラットデザイン(?)を経て、右のアイコンにたどり着きました。
地球は今まではフリー素材のモノを加工して使っていたのですが、結局自分でイチから作り直すことに・・・(´∀`;)ゞ
この辺りのお話は、また別の記事で改めて紹介したいと思います☆
とにかく目はショボショボ、肩はバキバキになりましたが、
なんとかフラットデザインっぽいアイコンが出来ました!
バンザ~イ、バンザ~イ\(^▽^\)(/^▽^)/
以上、デザインど素人のフラットデザインアプリ奮戦記でした!
たった一個のアプリをフラットデザインにするだけでも、AppStoreのスクリーンショットの撮り直しなどの作業も含め、けっこう大変でしたワ~という感想(^^;)
(すでに沢山のアプリをリリースされている開発者様はどうされるのでしょう???)
ただ、グチっぽいことも書いたかもしれませんが、アプリがフラットデザインになることによって開発のスピードは今までより速くなるな~とも思いました。
FireworksやPhotoshopもまだイマイチ使いこなせない@100nasuぐらいのレベルだと、今までは
「リッチなデザインにしたい・・・でも出来ない・・・」
と、PCの前でウダウダ考える時間が長かったのですが、そういう時間を大幅にショートカット出来るような予感(゚∀゚)b
今回のバージョンUPの経験を、新作アプリの開発にいかしていきたいナ~と思います!!
これからも応援、ヨロシクお願いしま~すo(*^▽^*)o
旅行カテゴリで奮闘中!まぁ見てやってください☆