アプリのプロモーション手段として、最近Twitterの活用をかなり真剣に考えている@100nasu。
(過去記事
・個人アプリ開発者がアプリPRにTwitterハッシュタグを活用してみた☆
・アプリPRにTwitterハッシュタグを使ってみて気づいた問題点)
個人で使っているTwitterアカウントではなく、アプリPR用のアカウントで運用しよう・・・というところまでは決まっているのですが、後はぶっちゃけノーアイデア(笑)
なので、とりあえずTwitterのタイムラインに流れてくるプロモツイートをちょっと研究してみました☆
(皆さんのタイムラインにも、「◯◯によるプロモーション」というツイート流れてきますよね?アレです!)
プロモツイートは企業がわざわざ予算を割いて作成するわけですから、きっとPRのノウハウ&テクニックが詰まっているに違いありません(≧▽≦)b
今回の記事では、ここ2~3日@100nasuのタイムラインに流れてきたプロモツイートを拾い集めて、
「個人アプリ開発者がマネしやすいかどうか?」という視点であれこれコメントを付けております。
(一部プロモツイート以外も混じっているかも)
何かの参考&きっかけになれば幸いで~す(*^▽^*)
この『からだすこやか茶W』のTwitterプロモーション、なんとなく好きです(笑)
やっぱり何かキャラクターをたてるというのがTwitterプロモーションの常套手段なのでしょうかネ~?
キャラクターがつぶやくと宣伝っぽさが薄くなるし・・・。
でも、好感を持ってもらえるような魅力的なキャラクターを作り上げるという時点で、
すでにめちゃくちゃハードルが高い(>▽<;;
キャラクター作戦は残念ながら却下です(涙)
はじめまして!ランチ好きのすこやか太郎です。僕がランチを楽しく食べられるのは「からだすこやか茶W」があるから! @sukoyakacha_W をフォロー&RTで製品1年分プレゼント中 pic.twitter.com/dDgtggA6eH
— からだすこやか茶W (@sukoyakacha_W) 2014, 4月 8
一方、コチラの動物の画像を使ったプロモーションはマネしやすそうです!!
(こちらの会社はペットフードを扱っているので、動物の画像を使うのは当たり前なのですが)
インターネット上では犬よりネコの方が人気がある・・・みたいな話を聞いた気がしますが、やっぱりそうなのかな~???
もちろんツイート内容とまったく無関係な動物の画像をつけると印象がとても悪いので、そこの辺りは工夫する必要がありますネ。
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— イースター株式会社もちこ (@yeaster_JP) 2014, 4月 3
そしてコチラもマネしやすいアイデア!
Twitterで宣伝しようとすると、ついつい目一杯文字を詰め込みがちですが、この事例では画像の方に情報を載せてツイート自体はアスキーアートとURLだけにしています。
宣伝っぽさが薄れるし、逆に目立って良いかも・・・!?
Λ_Λ シュッ (`・ω・´) (つ と彡 / / / / /// / サッ http://t.co/f0esY0V4cu pic.twitter.com/LJH3tEtWwx
— minimo (@minimojp) 2014, 4月 23
続いては、プロモーションの常套手段である「プレゼント」。
訴求効果は高いと思いますが、個人アプリ開発者にはちょっと敷居が高いですネ(汗)
予算も無いですし、住所を教えてもらって発送云々・・・という作業も大変。
プレゼント作戦も残念ながらすぐにマネするのは難しそうです。
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— オルビス (@ORBIS_JP) 2014, 4月 8
このプロモツイートを見て気がついたのは、画像の大きさについて。
画像が大きいと(画像に高さがあると)タイムラインに表示された時、上下の部分が隠れてしまいます。
なので、Twitterのタイムラインで綺麗に表示される縦横比で画像を作っておくというのも一つの手ですし、逆に「見えそうで見えない・・・見たい~!」とユーザーのクリック(タップ)を誘うような画像にするというのも面白そうです。
まぁやりすぎは嫌がられるかと思いますが(´∀`;)ゞ
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— e仕事×ReVALUE NIPPON (@monozukuri_jp) 2014, 4月 14
さて、最後はリツイート数&お気に入り数がスゴいことになっているこちらのプロモツイートΣ(゚口゚;
ユーザーにとって有益な情報であれば、プロモーションであっても抵抗感なくリツイート&お気に入りされるという典型例と言えそうです。
こんな「愛されるツイート」を目指して頑張りたいですネ!
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— Amazon.co.jp (アマゾン) (@AmazonJP) 2014, 4月 23
普段はボケ~っと(笑)眺めているプロモツイートですが、「マネ出来ることは無いかな!?」という視点で見てみると、何というかアイデアの宝の山という感じで探すのが楽しかったです(^^)
なかでも特に
・「カワイイ動物の画像」作戦
・「アスキーアート&URLのみ」作戦
の2つは、今スグにマネ出来そう!
以上のような研究結果(?)を踏まえて、これからどんな風にTwitterでアプリのプロモーションをしていくか考えたいと思いま~す(ゝω・)☆