オンライン英会話を自動車学校に例えるレアジョブ社長さんの記事を読んで、あらためて英語頑張ろうと思った話

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先日ニュースアプリでコチラの記事を読んで、甚く感銘いたしました(=v=)

Skype英会話のレアジョブが上場–承認後にCA藤田氏から届いたメール – CNET Japan

特に印象に残ったのが、記事の最後のこの部分。

ある種、自動車学校のような存在になれればいいと思っていて、「そこにいけば英語が話せるようになるんだ」と思ってもらえる環境にすれば、会員数を現在の10倍以上にすることも可能だと思っています。いままさにその状況を作ろうとしているところです。

この部分を読んで「よし、英語頑張ろう!」とあらためて思えたので、その時頭に浮かんだコトをブログに書き残しておきます。
他の英語を勉強中の方にも「よし、自分も英語頑張ろう」と思ってもらえたら嬉しいです(^^)

「英語」が話せる人、周囲にどのくらい居ますか?

皆さんの周りに、「英語」が喋れる方ってどのくらい居ますか?
どのくらいのレベルで「喋れる」とするかは人それぞれかと思いますが
「英語?あぁ、まぁ一応喋れますけど・・・」
と言ったら
「本当っ!?スゴイじゃ~んΣ(゚口゚;」
と言われるという環境の方がほとんどではないかと思います。

一方、「運転免許証」についてはどうでしょうか?
「お前免許持ってるの?スゲェ!!Σ(゚口゚;」
と言われるのはせいぜい高校3年生の冬休みとか春休みぐらいまでで、それ以降は運転免許証を持っているからと言って特に珍しがられたり尊敬されたりすることは無いかと思います

本当にSkype英会話スクールが自動車学校のような存在になって、「英語」を喋れるということが「運転免許証」を持っているということと同じようにごく当たり前のことになったら、きっと日本の社会の様子がずいぶんと変化することでしょう。
想像すると何だかワクワクします☆

全員がサーキットドライバーになる必要はない

かと言って、「英語を喋れる」という人が必ずしも「ネイティブスピーカー並みの語彙と発音で喋れる」という必要は無いと思います。
これは、「運転免許証」を持っている人が全員F1ドライバー並みの運転テクニックを持っている必要が無いのと同じです。

「運転免許証」を持っている人の中には、家と職場を往復して週末はショッピングモールに行くだけで十分という人もいれば、峠道で華麗なドラフトテクを磨くことに生きがいを感じている人もいるでしょう。

同じように、「英語を喋れる」という能力にも当然幅があるはずです。

もしかしたら今の日本では
「軽自動車を運転してイオンに買い物に行きたい」
と思っている人に
「ドリフトは出来るのか!?」
と尋ねるような、ちょっとピントのズレたところがあるかも・・・と思いました(`・ε・´)

大事なのは「英語」ではなく、「英語で何をするか?」

本来「英語」というのはコミュニケーションの手段ですから
「自分はいったいどんな風に英語でコミュニケーションをとりたいのか?」
というゴールをまずは思い描く必要があると思います。

ビジネスの場で様々な利害関係を乗り越えて他人を説得したいのか?
それとも道を聞かれた時、分かりやすく説明してあげたいのか?

その点マンツーマンの英会話レッスンというのは、レッスンの内容をきめ細かくカスタマイズ出来る点が良いですよネ(゚∀゚)b

もし@100nasuがこれからSkypeの英会話レッスンを受けるとしたら、スマートフォンアプリに関する内容でレッスンをアレンジしたいです。
「貴方のお気に入りのアプリは何ですか?」
「どんなアプリがあったら良いと思いますか?」
「このアプリを使ってみた感想を聞かせてほしいです」
「お友達にもぜひこのアプリを紹介してみてください」etc.
英語で話してみたいことがたくさんあります!

まとめ

さて・・・というワケでSkypeの英会話レッスンでございます。

このブログでも何回か「ヤルヤル」と言ったような気がしますが、まだ無料体験レッスンすら申し込んでいないという・・・(^^;)ゞ

でも、せっかく良い記事に巡りあってヤル気も高まったので、ぜひ近いうちに挑戦してみたいと思います!
その際の様子はまたブログでご報告しますネ~(^▽^)/

【2015/5/19追記 実際に始めてみましたヨ〜☆】

『レアジョブ英会話』始めました
今までも何回か『レアジョブ英会話』について触れてきたのですが、個々の事象をバタバタと説明する感じだったので、改めて 『レアジョブ英...



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