『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング』をやっていて、疑問に思った点を調べるシリーズの2回目です!
今回疑問に思ったのはeveryoneとeverybodyの使い分けについて。
ちなみに1回目では「前置詞atとinの使い分け」について調べました。
【瞬間英作文】前置詞atとinの使い分け | 情熱の彼方 熱狂の果て
一つ一つは本当に初歩的というか、小さなコトなんですけど、そんな小さな「?」が積み重なると「???」になって、英文が口からなかなか出てこない・・・щ(-ω-;)щ
面倒くさがらずに、一つづつ知識を積み重ねていきたいと思います☆
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everyoneとeverybodyの意味は、どちらも「みんな」という意味ですよね。
『瞬間英作文』でも、「どっちを使ってもOK!」という例文が紹介されています。
Everybody (everyone) will be happy.
(93ページ)
Emily is liked by everybody (everyone).
(145ページ)
ここまでは何の問題もナシ!
でも、everyoneもしくはeverybodyだけが記載されている例文もあります。
She is a singer (whom/that) everybody knows.
(175ページ)
He is so kind that everyone likes him.
(185ページ)
Oh!コレはどういう事だい!? Σ(゚口゚;
何か使い分けのルールでもあるのかい???
という訳で、ネットなどでイロイロ調べてみました~☆
結論から言うと「どっちでもOK!」というコトみたいです。
しいて言えば、
everyoneの方がフォーマルで
everybodyの方がカジュアル
な印象のようです。
本当は何かもっと深い使い分けのルールがあるのかもしれませんが、今の私の英語力だと、その使い分けにこだわるのはバランスが悪いというか、時間のムダかと・・・。
なので今後、everyoneとeverybodyの違いに関しては、基本気にしないようにしようと思います。
ハ~、すっきりした~(o^д^o)=3
「すっきりした~」と言いつつ、英語に詳しい方からのご指摘は大歓迎です!
「『瞬間英作文』ではこのような意図があってeveryone(もしくはeverybody
)にしているのでは?」
みたいなご意見があればぜひTwitter(@100nasu)で教えてください(^^)