来た!間に合った!良かった!! pic.twitter.com/lFDPDb7uKd
— nasu (@100nasu) 2014, 10月 18
銀座のアップルストアで開催された『アプリ道場演武会』に行ってきました!
【東京・銀座】これからアプリ開発を始めたい方に来て欲しい!アップルストア銀座でアプリ道場卒業生のアプリ発表会やります
ほぼプログラミング未経験の状態からスタートして、実際にアプリをリリースされた方々の体験談をたくさん聞くことが出来ました(^^)
本当は参加出来なかった方々のために詳細なレポートをお送りしたいところなのですが、当日は私も純粋に講演を楽しんできたので(つまりメモや写真などが何も無いので(汗))、特に印象に残った3つのフレーズだけ書き残しておこうと思います。
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国際線の飛行機の中でちょっとしたハプニングが起こった際、思ったような行動をとることが出来ず、そのコトがきっかけでアプリを開発されたという方がいらっしゃいました。
まず「思ったような行動をとることが出来なかった」という事実を、聴衆の面前で発表する勇気に心を動かされました。
そしてその「思ったような行動をとることが出来なかった」という心のトゲを、アプリ開発に結びつけた行動力にも感服いたしました。
「この問題は私にしか解決出来ない」
「この問題は私が解決すべきである」
みたいな使命感をベースに作られたアプリって、すごく強いと思うんですよネ。
(もっと正確に言えば、使命感がベースにあるとモチベーションが強くなり、強いモチベーションで作られたアプリは良いアプリになる可能性が高くなる・・・ってカンジでしょうか)
特にツール系アプリではこの「使命感」が大事な気がします(`・ω・´)b
続いては、アプリ開発に集中する環境を手にいれるためマレーシアに滞在したという方。
確かにアプリ開発はPCとネット環境さえあればどこでも出来ますし、私も
「海外でアプリ開発出来たらイイな〜(´∀`).。oO」
なんて想像することはありましたが、1本目のアプリの開発のために海外に行くという発想は目からウロコでした!
でも確かに、いつどこで何を作るかなんて、その人の自由ですよネ。
「アプリの月間収入◯十万円以上、もしくは累計ダウンロード数◯万本以上でなければ海外で開発することを禁ずる」
なんて法律があるワケでもないし(笑)
いつの間にか私も「アプリ開発はこうあるべし!」という先入観みたいなものに囚われていたのかもしれません。
檻から出していただき、ありがとうございました(^人^)
最後は「アマチュアプログラマーだって良いじゃない!?」というフレーズ。
これにはもの凄く同意!
ちなみに私、過去記事で英語に関してこんなことを言っております。
かと言って、「英語を喋れる」という人が必ずしも「ネイティブスピーカー並みの語彙と発音で喋れる」という必要は無いと思います。
これは、「運転免許証」を持っている人が全員F1ドライバー並みの運転テクニックを持っている必要が無いのと同じです。
いや〜、我ながら良いこと言っているな(笑)
冗談はさておき、プログラミングに関しても全員が全員、超絶技巧を持った凄腕のプロでなくても良いと思うのです。
iPhoneアプリ開発に限定して言えば、別に無理してAppStoreに並べなくても良いのでは???と個人的に思っているくらい。
(ストアに並べるとどうしてもユーザーサポートの業務が発生しますし、レビュー欄が荒れると動揺もしますし・・・)
100%自分の思い通りに作ったアプリをiPhoneで動かすという体験が、一万円でお釣りがくるぐらいのポケットマネーで実現出来るなんて、それだけで超スゴくないですか???
えー、振り返ってみると『アプリ道場演武会』のレポートというより、完全に『アプリ道場演武会』をネタに自分の言いたい事を言っているだけのエントリーになっていますネ(^^;)ゞ
すみません・・・でも、そのぐらい刺激を受けたイベントだったというコトでご了承くださいませm(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
長々書いてきましたが、結論はイベント終了直後に呟いたコチラに集約されております!
全員、凄く素晴らしい発表でした!
アプリって、誰かの人生を変える前に、まず開発者自身の人生を変えていきますよネ(^^)
本当にお疲れ様でした!
#アプリ道場演武会
— nasu (@100nasu) 2014, 10月 18
個人アプリ開発者、バンザ〜イ+・:*:・ヽ(^◇^*)/・:*:・+
ちなみに@100nasuはコチラのアプリを中心にAppStoreの片隅で頑張ってます!
応援、よろしくお願いしますm(o^ω^o)m