本日、『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング 』16周目が終わりました!
『瞬間英作文』を始める前に比べると、明らかに英文が言いやすくなってきた気がします♪
さすがamazon英作文ランキング1位は伊達じゃないですネ( *´艸`*)
(2014年11月2日現在)
「瞬間英作文」16周目終了!端っこ、だいぶ擦り切れてきました(笑) 20周目指してラストスパート(≧∇≦) #英語 #英会話 #英語学習 pic.twitter.com/zhNeZU0JC6
— nasu (@100nasu) 2014, 11月 2
でもそんな効果抜群の『瞬間英作文』も、10周以上しているとちょっと飽きてきてしまうのも事実・・・щ(≧ε≦;)щヒーン
そこで本日は、そんなマンネリ化した『瞬間英作文』を付箋紙を使ってチョッピリ難易度を上げる方法をご紹介します☆
他の英語学習者(特に初級者!)の皆さんの参考になれば幸いです(^^)
スポンサーリンク
方法はいたって簡単でして、それぞれの見開きの見出しの部分に・・・。
こんな風に付箋紙を貼るだけ!!
簡単すぎて拍子抜けしました???
でもコレで、本当にチョッピリ英作文の難易度が上がるんですヨ(゚∀゚)b
例えば「比較級」の英作文をする時。
形容詞には末尾に-erが付いて規則変化をするものと、それ自体は変化せずmoreが付くものがありますよネ。
(覚えていますか???)
ページをめくるとどうしても見出しの文型が目に入るので、無意識のうちにそれをヒントに英作文をしてしまいます。
でも、見出しを隠してしまうと文型のヒントが使えないので、どの文型を使うのか自分で考えなければなりません。
「えええぇーっ、たったそれだけーΣ(゚口゚; !?」
と思った貴方は、きっと幼少期に英語を身につけた帰国子女か、もしくはまだ英語を話すトレーニングを始めていない人(笑)
見出しの文型のヒントが無くなっただけで
“more big”とか”beautifuler”なんて平気で言ったりするのですよ。初心者のうちは・・・(^◇^;)ゞテヘッ
(正しくは”bigger”と”more beautiful”)
本家の『瞬間英作文』シリーズでも、文型のヒントに頼らないでバラバラの順番で英作文することを「シャッフルトレーニング」と呼び、専用のテキストを出版しています。
今回ご紹介した付箋紙を使った方法は、いわば「文型ごとのトレーニング」と「シャッフルトレーニング」の中間の難易度を作る方法。
『瞬間英作文』の17周目で試している真っ最中ですが、適度に緊張感があってイイ感じです
v(・ω<)vイエーイ
18周目の進め方については、また別記事でご紹介しますネ!
ブログの更新情報はTwitter(@100nasu)でチェック☆