大人気の英文法書「一億人の英文法 」ですが、索引ページが無いのがちょっぴり玉にキズ・・・。
そこで出版社が公開しているPDFデータを使って、オリジナルの(?)索引ページを作ってみました!
意外と簡単に出来ますヨ♪
「索引ページがあったらな〜(≧ε≦;)」
と思っている方の何かヒントになったら嬉しいです☆
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まずは「一億人の英文法」を出版している東進のWebサイトから、索引のPDFデータを入手します。
東進Web書店: 一億人の英文法
で、それを自宅のプリンターで印刷。
これをテキストに挟み込んでおくだけでも十分といえば十分なのですが、落としたりするのがイヤなので、もう少し工夫してみます。
A4用紙でフツーに印刷すると、下の写真のように余白があります。
このままだと「一億人の英文法」と同じサイズで扱いづらいので・・・
余白をハサミで切り取ってしまいます。
テキストより一回り小さくなりました。
さらにコレを1ページずつ切り離して・・・
(余白もさらに切り取っています)
テキストの巻末にある「MEMO」ページに・・・
貼っちゃいます!
私はマスキングテープを使いましたが、メンディングテープを使うとよりシッカリ貼れると思います。
本に何かを貼り付けるコトに抵抗感のある方もいるかもしれませんが、英語学習用のテキストは書き込んだり、ラインを引いたりと
自分色に染めてナンボ!!
思い切ってやってみましょう〜(・ω<)b-☆
よりリアルな雰囲気をお伝えするために、簡単な動画も作成してみました。
40秒ぐらいの短い動画ですので良かったらドウゾ(^^)
(注意:音がでます)
さて、索引ページの作り方を紹介しておいて、今さらこんなコトを言うのも何なのですが・・・
「一億人の英文法」は、まずは最初から終わりまで一度通読してみることをオススメします!
作者の大西泰斗先生も、『本書の使い方』という項目で次のように書いていらっしゃいます。
本書は通常の文法書とは異なり、英語を最大限に効率よく吸収する章立てを考慮しています。できる限り順序よくお読みください。以前の章の内容が基礎となり展開している場合があるからです。
ふつうの文法書は、退屈でとても最初から読み通す気にはなりません。私だって読めません。ですが、この本なら順序よく面白く読み進めることができますよ。「そうだったのか」の発見が随所にあるはずですから。(6ページ)
私も一度通読してみたのですが、大西先生の言うとおり
「そうだったのか〜Σ(゚口゚;」
と目からウロコの連続でした!!
・・・というワケで、買ってすぐに索引ページを作り、「一億人の英文法」を従来の文法書と同じ「英語百科辞典」的に使うのはもの凄くもったいないです。
まずは一回通読 → 索引ページを作る → 事あるごとに各項目を読み返す
という使い方で、ぜひ〜m(o^ω^o)m
以上、「一億人の英文法」の索引ページの作り方でした!
「一億人の英文法 」は本当にすごく良い英語学習のテキストだと思うので、今後もブログでイロイロな角度からご紹介していきたいと思います(*゚∀゚*)
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