今読んでいる本がスゴ〜く面白いので、ちょっとだけご紹介!
かなりボリュームがありますし、内容も歯ごたえがありますが、早く先を読みたくてたまらない感じです(=v=)
こういう読書は久々な気がするナ〜。
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まずはちょっとしたクイズから。
『咸臨丸』って、なんて読むか分かりますか?
答えは
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『かんりんまる』です。
もしかして一般常識???(笑)
私は最初、全然分かりませんでした〜(^^;)ゞ
『咸臨丸』は、ペリー来航の約7年後、日本からアメリカに向けて出港した船の名前です。
ペリー来航から7年後というと、まだちょんまげを結っていた時代ですよネ?
そんな時代に、長い間鎖国をしていた日本人が船で太平洋を横断するなんて・・・
めっちゃチャレンジャーΣ(゚口゚;
今の日本は、グローバル化という大きな波が、フツーの人の足元にもヒタヒタと押し寄せてきている気がします。
そんな中、
鎖国から開国へという大きな時代の変化を乗り越えた、幕末から明治の時代に学ぶことが多いのでは???
と思い、下記の本を読み始めました。
私は高校の時に地理を選択していたこともあり、もう恥ずかしいぐらい歴史には疎いんですけどネ・・・(^^;)ゞトホホ
まぁ驚きと発見の連続で、楽しく読んでおります(笑)
『咸臨丸(かんりんまる)』についてもうちょっと知識が深まったら、またあらためてこのブログで記事にしたいと思います。
本日は
「こんな面白い本がありますよ〜!」
というご報告まで(・ω<)☆
さ〜て、続きを読むゾ〜!
船酔イノ描写ガトテモ辛ソウデ、150年アマリノ時を隔テテマジ同情中・・・。