英語学習中の皆さま、進捗状況はいかがですか?
私は先日『DUO3.0』の周回数が40周を超えたので
『ザ・カード』を使って『DUO3.0』をシャッフル
してみました。
本日のブログではその時の様子を写真を交えて具体的にご紹介。
「『ザ・カード』を買おうかどうか迷っているщ(´Д`;)щ」
という方の何か参考になれば嬉しいです☆
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これから英語学習を始める方もいるかもしれないので、まずはメインとなる英語教材『DUO3.0』のご紹介から。
日本の「いろは歌」をヒントに、現代英語の重要単語1600語と重要熟語1000語を重複なしで560本の英文に凝縮させました。
昔は560本の例文からは560語の重要語しか覚えられなかったものが、DUOならわずか560英文で標準レベルの単語集1冊分の単語+熟語集1冊分の熟語が完全にマスターできます。
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この記事の執筆時で、amazonのレビューが400件で星4.5と大変評判の良い英語学習用テキストです。
アラフォーになってから始めた私の英語学習は、この『DUO3.0』がメインの柱!
そして『ザ・カード』は、この『DUO3.0』の副教材として販売されています。
ミリオン&ロングセラーDUO3.0の内容から重要項目だけを抜き出し、わずか560枚のコンパクトなカードに凝縮しました。
表面に見出し英文、裏面にその和訳と重要語句が機能的にレイアウトされているので、効率の高さで定評のあるDUO3.0をより効率的に学習できます。
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『DUO3.0』の副教材として『復習用CD』を買う人は多いと思うのですが、『ザ・カード』を買う人はちょっと少ない印象???
でも『DUO3.0』を本気でやり込むなら(例えば30周ぐらいやるなら)、『ザ・カード』があった方が学習にメリハリが出るのでオススメです!
【関連過去記事】
では、具体的なシャッフルの仕方について。
『ザ・カード』は購入時、テキストの例文通りの順番でカードが整然と並んでいるワケですが・・・
これをグシャ〜っと・・・
グシャグシャ〜・・・
グシャグシャグシャ〜っとかき混ぜてしまいます!
(思いっきりグシャグシャして大丈夫ですが、カードをひっくり返さないよう注意☆後で揃えるのが面倒です(笑))
で、再びカードを束ねると・・・
こんな風に順番がバラバラの、シャッフルされた状態になります。
よーし!この新生『ザ・カード』で明日からまた頑張るゾ〜ヾ(≧▽≦)ノ
こんな風に『ザ・カード』をシャッフルする理由は、『DUO3.0』をやり込めばやり込むほど、脳みそが音の順番に慣れてくるからです。
具体的には
復習用のCDを聞いた時、次に出てくる例文が頭に浮かんでくる
ようになります。
歌詞の意味が分からない洋楽でも、なんとなくテキトーに(?)歌えてしまうのと同じですネ。
でも実際の英会話では『DUO3.0』の例文の順番なんか無視して単語や熟語がポンポン飛び交うワケですから(そりゃそーだ!)、この音に対する慣れを壊す必要があります。
音の順番に対する慣れを前提にした
「意味が分かる」「覚えた」「暗唱出来る」
は単なる錯覚に過ぎません。
なので、脳みそに
「これがゴールじゃないからな?安心するなよ?」
と言い聞かせる必要があるとでも申しましょうか・・・。
英語学習を約2年続けてきて感じるのは、語学の習得の過程は
「慣れる」→「壊す」→「慣れる」→「壊す」の繰り返し
なのだな〜というコト。
慣れた場所にずーっとしがみついていたら、そこで成長は止まってしまいます。
以上、『ザ・カード』を使って『DUO3.0』をシャッフルする方法でした!
これからシャッフルした『ザ・カード』を使って「日本語」→「英語」の瞬間英作文をしていく予定です。
また何か気づきやつまづいた点などあれば、ブログでシェアしていきますネ!
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『DUO3.0』学習方法評論家ニナロウカシラ・・・?